
鳴門は雪がちらつき始めました。
12年前も、こんな風に寒くて雪が舞っていました。
今日は父の命日です。
粋だけど優しかった父が、あの日、涙雨を雪に変えてくれたんでしょうか。
父の今の名前は「観雪映心信士」
生前はみんなから「えいちゃん」と呼ばれていました。
奇遇にも、私の友達と同じあだ名です。大先輩だけどその友達は、藍住で焼肉屋をやっています。
「明日、何が起きるか誰にもわからない。刹那に生きることなく「今」を大切に。「未来」を鮮やかに」
午後から忙しくなるので、今のうちに墓参りに行って来ます。