※各地自治体の皆さまへ。ゆるキャラ愛で書いているので決して悪意はございません。むしろ大好きです。あらかじめご了承願います。
さて、奈良のゆるキャラといえば、ご存知、「せんとくん」
物議をかもしたはずなのに知名度めちゃめちゃ高いゆるキャラ界のエリカ様。
赤ちゃんがガチで泣いています。もうもはや「なまはげ」レベルですね。
しかし! せんとくんは最近のニューヒーロー。実は奈良にはもうひとりたまらんゆるキャラがいてはります。
奈良県斑鳩(いかるが)町のゆるキャラ。
頭に五重塔、そして本体は「柿食えば、鐘が鳴るなり、法隆寺」から柿。
おそらくしゃーなしに(?)ヘタを足にしちゃった発想もユーモラス。
ドラえもん理論をほぼ完全に踏襲した秀逸なゆるキャラですね。
しかし!!!!
すだちくんしかり、前述のせんとくんしかり、
「着ぐるみになったとたん、ちょっときもくなる」というパターンが存在します。
いや!むしろそれこそがゆるキャラの醍醐味!!!!! さらにあじわい深いキャラクターへと変貌をとげるのです。
それでは、パゴちゃん着ぐるみバージョンを見てみましょう。
しかし・・・改めて見ると、ちょっとかわいいやん・・・。
そんな、あっれー? 着地点が定まらないままどうしようか、と思い悩んで思い出したのがこいつです。
・・・・・・・・・・・・・・・の初期!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
( ̄□ ̄;)