ゆるキャラをたずねて(奈良・京都編) | 徳島県鳴門市にあるレトロと猫が好きな雑貨屋「白猫堂ノスタルジック」 オフィシャル的ブログ 「白猫道」

徳島県鳴門市にあるレトロと猫が好きな雑貨屋「白猫堂ノスタルジック」 オフィシャル的ブログ 「白猫道」

誰が呼んだか徳島猫好きの聖地。地元の陶芸家による陶器や、ハンドメイド作品を中心に、色んな場所や地域の雑貨たちがお出迎え。 「懐かしくて、いつも新しい」懐かしさやレトロな雰囲気に癒される、モノとの新鮮な出逢いに心が踊る。そんな雑貨店です♪

※各地自治体の皆さまへ。ゆるキャラ愛で書いているので決して悪意はございません。むしろ大好きです。あらかじめご了承願います。


新・狂い咲きサンダーロード

さて、奈良のゆるキャラといえば、ご存知、「せんとくん」


物議をかもしたはずなのに知名度めちゃめちゃ高いゆるキャラ界のエリカ様。



新・狂い咲きサンダーロード
赤ちゃんがガチで泣いています。もうもはや「なまはげ」レベルですね。


しかし! せんとくんは最近のニューヒーロー。実は奈良にはもうひとりたまらんゆるキャラがいてはります。



新・狂い咲きサンダーロード
パゴちゃん。


奈良県斑鳩(いかるが)町のゆるキャラ。


頭に五重塔、そして本体は「柿食えば、鐘が鳴るなり、法隆寺」から柿。


おそらくしゃーなしに(?)ヘタを足にしちゃった発想もユーモラス。


ドラえもん理論をほぼ完全に踏襲した秀逸なゆるキャラですね。


しかし!!!!


すだちくんしかり、前述のせんとくんしかり、


「着ぐるみになったとたん、ちょっときもくなる」というパターンが存在します。


いや!むしろそれこそがゆるキャラの醍醐味!!!!! さらにあじわい深いキャラクターへと変貌をとげるのです。


それでは、パゴちゃん着ぐるみバージョンを見てみましょう。


新・狂い咲きサンダーロード
あれっ? 足はえてるやん・・・。


しかし・・・改めて見ると、ちょっとかわいいやん・・・。


そんな、あっれー? 着地点が定まらないままどうしようか、と思い悩んで思い出したのがこいつです。


新・狂い咲きサンダーロード
↑京都府 丹波町のゆるキャラ、「コッペちゃん」

















新・狂い咲きサンダーロード
・・・・・・・・・・・・・・・の初期!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


( ̄□ ̄;)