
肉吸(にくすい)とは大阪の料理であり、肉うどんからうどんを抜いたもの。かつおや昆布等を使ったシンプルなスープに、たっぷりの牛肉と半熟状態の卵 が入っている。また、卵抜きや豆腐が入ったものも存在する。
難波
千日前 にあるうどん屋「千とせ」が発祥とされ、千とせのメニューでは『肉吸い』と書いてある。そもそもの始まりは、吉本新喜劇の俳優 である花紀京が出番の開き時間に店を訪れ、二日酔いで軽く食事をしたかったために「肉うどん、うどん抜きで」と注文し、先代の店主がそれに応えたことから始まり、その後、クチコミで世間に広まり店一番の人気メニューとなった。
(Wikより抜粋)
よく家で「なんちゃって肉吸い」作ってました。
市販のうどんだしに牛肉を入れて軽く炊いて、ネギを散らせばできあがり。
それだけでも結構美味いです(*^▽^*)