さて、先日お友達に教えてもらった「ザ・バックホーン」
おろ?思ってたよりめっちゃいいやん・・・ちゅうか私こういうの好きだw
楽器隊上手いなあ・・・特にギターの音の歪み加減がめっちゃ好み。
歌詞も基本暗黒だけどどこか深くて思わずウームとうなってしまった。
「命さえも弄ぶのか、壊れかけたおとぎの国で、胸の奥に走る痛みをどうかずっと忘れぬままで」
ここ、ドキューンときましたw
あと、変な英語使わないで全編日本語詩なのもいいなあ。このスタイルのサウンドでここまでできるのね。
ラストで少し希望をちらつかせるのもなかなかステキです。
蛇足ですが、このAメロに近いギターリフ、25歳ぐらいの時に作った曲に劇似なんだけどw
あと私、「ホーン」ってついてるから、ずーっとトランペットとか入ってるバンドだと思い込んでたんだよねーw
いやいや、先入観とかイメージで聴かないのはいかんなあ・・・しかしまた音楽の旅が始まり拡がってしまった。
やっと音楽的に現代に帰ってきた感じだなあw 若いお友達、ステキな世界を教えてくれてありがとう(*^▽^*)