- ずーっと読みたかった本、やっと買えました。
マキちゃんことスタイリストの大谷マキさんが古い一軒家を手に入れて・・・
そこから自分の手で自分の好きなように手を加え、配置を変え・・・その一部始終。
「なんだか気に入らない」という理由で自ら床を張り替えてしまうその発想と行動力!!
トイレのタイルも「白にしたい」と言いつつ、セオリー無視して、けど完成させちゃうあたりは脱帽!!
そして後半、マキちゃんが「チロリン村」と呼ぶ、ふるさと三重県伊勢市の小さな村。
そこには昔ながらの生活をただ当たり前にそして丁寧に暮らす人々の生活が息づいているのでありました。
なんとも心があったかくなるかわいい本。
ちくちくトントン マキちゃんの家 (クウネルの本)/大谷 マキ
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