つれづれ雑文 | 徳島県鳴門市にあるレトロと猫が好きな雑貨屋「白猫堂ノスタルジック」 オフィシャル的ブログ 「白猫道」

徳島県鳴門市にあるレトロと猫が好きな雑貨屋「白猫堂ノスタルジック」 オフィシャル的ブログ 「白猫道」

誰が呼んだか徳島猫好きの聖地。地元の陶芸家による陶器や、ハンドメイド作品を中心に、色んな場所や地域の雑貨たちがお出迎え。 「懐かしくて、いつも新しい」懐かしさやレトロな雰囲気に癒される、モノとの新鮮な出逢いに心が踊る。そんな雑貨店です♪

ぼんやりと思い描いてた計画、ちょっとストップ。


まだ何かは言えないけど、根本的な考え方が「おまえそれちょっと待て」と言っている。


直感。


モノの流通。「ふつう」であることの難しさ。「まっとう」で「誠実」に生きるのが難しい現代社会。


そしてその仕組み。あまりにも複雑になってしまったそのからくり。


ちょっと最近読んだ本にかぶれてる気もするけどw


金が儲かればいいのか。ただ目の前にある作業を漠然とこなしていったらいいのか。


自分が何かアクションを起こす。それがまるで池に小石を投げたように波紋を起こす。


例えば、モノを作る、それを売る、消費者が買う、その先の消費者の「生活」のことまでイメージして立ち回れているか。今。


これだけモノがあふれている。そして「流行」という名のもとに新しい消費者ニーズを無理やり作ってる。


「それ、ほんまに要るか?」最近の心の中の口癖。


幸せになる、ということは、全ての欲しいモノを手に入れることか、それとも全ての煩悩をそぎ落とすことか。


そんなことをぼんやり考えていた。


まだ答えは出ず。あははw また分裂してきた。売り手と買い手の感覚ごっちゃになってるしw


うーん、これはもう少し整理が要るな。あまりにも対極の価値観にこの数日触れすぎた。


だいたい夕方からこの時間までに5冊も本読んだら混乱するわなw


全然関係ないけど、やっぱ本って縦書きが読みやすいなあ。横書きだともう全然読み進めない。


ウェブ関係は横書きなのにね。特に読みにくいこともないし。


あっ、けど、文章の間隔がないのは少し読みにくいかな?


なので自分が書く記事はいつも間隔を開けていますw 知ってたかなー?


まあけどね、これも最近読んだ本のフレーズだけど、


「俺は嫌なことしてステーキ食うより、好きなことやってコッペパン食うよ」


懐刀はいつでも斬れるように磨いてある。大丈夫。


これが今のところの答え。そしてたぶんまた変わることもあると思う。


「永遠にずっと変わらないなんて、燃えないゴミと一緒じゃないか」


なんてフレーズがよぎった。

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