鳴門 黒崎 つつみのうどん カフェbaai 宮脇書店 クウネル ゲオ CDレンタル | 徳島県鳴門市にあるレトロと猫が好きな雑貨屋「白猫堂ノスタルジック」 オフィシャル的ブログ 「白猫道」

徳島県鳴門市にあるレトロと猫が好きな雑貨屋「白猫堂ノスタルジック」 オフィシャル的ブログ 「白猫道」

誰が呼んだか徳島猫好きの聖地。地元の陶芸家による陶器や、ハンドメイド作品を中心に、色んな場所や地域の雑貨たちがお出迎え。 「懐かしくて、いつも新しい」懐かしさやレトロな雰囲気に癒される、モノとの新鮮な出逢いに心が踊る。そんな雑貨店です♪

昨日の出来事を書いてみたいと思います。


昼から鳴門の黒崎へ。


うどん屋の「つつみ」のおでんが食べたいなあ・・・・・と思って。


駐車場が空いてたのでクルマを停めてふと、「そういやこの辺に渡船があったなあ。今でもあるんかいな」


と、歩きで散策することに。



新・狂い咲きサンダーロード-川
この川の向こうはすぐ海。


たくさんの漁船が停泊してました。


漁師さんの姿もちらほら。



新・狂い咲きサンダーロード-黒崎渡船
黒崎渡船です。


対岸の大毛島(おおげじま)まで、人、チャリンコ、原付バイクを運びます。


ちょうど渡船が到着したところでした。

 

この辺全然変わってないな。


高校生の時に好きだった女の子をここまで送って、近くの公園で話し込んだりしたな。懐かしい思い出です。


恋をした子が大毛島の子だったのです。



新・狂い咲きサンダーロード-待合所
そんなに本数がないのでちゃんと横に待合所もあります。


中ではおっちゃんがぼんやりテレビを見てました。



新・狂い咲きサンダーロード-ポスト
懐かしい形の赤いポスト発見!


赤いモノに反応するのです。いい味出てるな。


まるでこの辺だけ時間が止まっているかのようです。



新・狂い咲きサンダーロード-つつみ
腹が減ったので「つつみ」へ。


ここはうどんもうまいですが、おでんも祖谷(いや)そばもうまいです。


昼時だったので結構混んでいました。


カウンターに座って「ぶっかけうどんのぬくいん(温かいやつ)」を注文。


出てくるまでおでんをつまむのが習慣です。



新・狂い咲きサンダーロード-セルフのおでん
写真がブレてしまった。


おでんはセルフ法式です。


食べた数は会計の時に自己申告制。


お腹がすいてたのでおでんはすぐに食べてしまったので画像撮り忘れ。


豆腐、はんぺん、すじ肉をいただきました。味がよくしみててうまかった!


このおでんが食べたかった!やっぱりうまい!



新・狂い咲きサンダーロード-ぶっかけうどん
「ぶっかけうどん」です。


うどんにねぎ、かつおぶし、しょうが、少し酸味の効いたダシでいただきます。


ここのうどんは「固い」のが特徴です。


コシを通り越して「固い」(笑)


好みが分かれるかもしれませんが、私は好きです。


小麦粉の香りを感じる太目の麺です。


やっぱりうまいなあ。



新・狂い咲きサンダーロード-カフェ
次に「黒崎にオサレカフェができとる」との情報を得て、早速行ってみました。


「cafe baai」


外観はコンクリ打ちっぱなしでなかなかモダンな印象です。


場所は「宮脇書店」の隣の隣。


「ラーメン三八」の向かいあたりです。


中に入ってみました。



新・狂い咲きサンダーロード-雑貨
雑貨コーナーが併設されていました。


可愛い雑貨がたくさん並んでいました。



新・狂い咲きサンダーロード-インテリア
グリーンもあって、インテリアもなかなかオサレでございます。



新・狂い咲きサンダーロード-カフェオレ
店内は空いていてお客は私ひとりでした。


カフェオレを注文。


おやつにチョコレートが付いてきました。嬉しい心配りです。


BGMのボサノヴァが耳に心地よい。


雑誌を読みながらひとりぼーっと久しぶりにカフェのコーヒーを飲みました。


なかなか和むなぁ。



新・狂い咲きサンダーロード-カフェ店内
店内もモダンな印象。


カウンター合わせても全部で14席ぐらいしかない小さなお店。


適度に密室感があって、落ち着きます。隠れ家的な感じ。


コーヒー飲んでいる間はここが鳴門だということをしばらく忘れさせてくれました。


雰囲気いいです。


禁煙なのかな~?灰皿は置いてませんでした。禁煙ぽいな。


置いてある雑誌、ほとんど女性誌なんですが中には「週刊実話」とかも混ざってたり。


この辺がやっぱり鳴門なんだなー(笑)おっちゃんの常連でもおるんかいな?



新・狂い咲きサンダーロード-カフェ外観
「三八」側から撮ってみました。


前にクルマ3,4台置ける駐車スペースがあります。


私はめんどいので近くの「宮脇書店」に停めましたが・・・・・(ほんまはいかんけどね)


なかなかオサレなカフェでした。常連になるかも?


可愛い店員さんは居なかったけれども(笑) ※過去ブログ参照


駐車場に置かせてもらってたので、宮脇で雑誌でも買おう。



新・狂い咲きサンダーロード-宮脇書店
田舎に必ずあるでかい本屋、「宮脇書店」


鳴門の文化の中枢です(いいすぎか)



新・狂い咲きサンダーロード-クウネル
「ku:nel(クウネル)」最新刊を買いました。


実はクウネルの世界観が大好きで、結構前からずっと愛読しています。


図書館で借りて読んでましたが、それでは飽き足らず、前回から購読しています。


なんかこう可愛くてかつ質実剛健な感じ。


私は最近ちょっと流行っている「乙男(オトメン」なのかもしれません。


外見は男らしいんだけど中身は雑貨とかカフェとか、可愛いモノが好きな男性。


家事とかもそんなにキライじゃないし(掃除以外は)


普通に「モノマガジン」とかも読むんですけどね(笑)


なかなか理解されんのだなあ。



新・狂い咲きサンダーロード-大塚倉庫  
さて、コーヒー飲んで眠気が飛んだので、「パワーシティ鳴門」内にある「ゲオ」へ。


駐車場から、ある意味鳴門の象徴「やたらでかい広告の大塚倉庫」がよく見えます。


ゲオに来たのは久しぶりにCDをレンタルしたくなって・・・・・


会員証作って早速借りてきました。


「くるり」 「ザ・ブルーハーツ(ライヴ盤)」 「水木一郎ベスト」(笑)


そしてそして・・・・・



新・狂い咲きサンダーロード-ガッキー
ガッキー!ラブ


なんか買うのは恥ずいので今まで購入はためらっていましたが、遂に借りてきました。


「そら」というアルバムです。


「当日レンタル」だと料金が安いので、自宅に帰って必死でパソコンにデータを移しました。


タイトルを打ち込むのがめんどい。


先日、Aちゃんに教えてもらったipod、データ転送簡単そうだったな。買おうかな。


今日、余裕があったらCD-Rに焼いてみます。


この「CD-Rに焼く」という行為自体がもう古くなりつつあるんだろうなあ・・・・・


約2時間で作業終了。すぐに返却に行きました。


クルマでブルーハーツのライヴ盤聴くのが楽しみだなあ。


あっ、赤インプちゃんはどうも土曜日ぐらいに帰ってくるみたいです。ええ加減恋しい。


鳴門、黒崎の新旧の魅力を再発見した一日となりました。


また色んなところに行ってみたいです。


おまけ↓


新・狂い咲きサンダーロード-ミー太
大阪時代のミー太です。


今日またミー太は押入れに引きこもっています。


封鎖したふすまをこじ開けて(!?)


腹が減ったら出てくるかな。