思えばギスケと海辺へドライブに行った夜から始まっていました。

 

この日はむぎの10ヶ月突入日。



ギスケ&むぎの徒然日記
 

元気だったのですが、夜やけに寝付きがよくて

父が変だと思い頭に手を当てたら熱い!38度の熱でした。

 

翌朝は熱は平熱。

元気もいいので知恵熱かもなんて思っていたら、離乳食拒否。

どうしたのかなぁ?でもギスケとこんな風に戯れていました。

 


ギスケ&むぎの徒然日記

この隙に台所で洗い物をしようと背を向けたら

えっえっと音がして、嘔吐していたむぎ。

母は驚きましたが、出すものを出してすっきりした様子のむぎ。

一層ご機嫌になって、夜にはお粥をもぐもぐ食べていました。

 

多分お腹にくる風邪か、嘔吐下痢症というものなのかな?

それならウイルスが排出されるのを待つしかないから

病院に行ってもしようがないかなぁなんて思っていました。

ただ寝付くまでが異常に機嫌が悪くて、泣くというより叫ぶこと40分。

抱っこゆらゆらでやっと寝付いてくれました。

 

いつもよりも夜中起きる回数も多くて、ちょっとお腹も下し気味かな?という感じ。

父が買ってきてくれたイオン水は口を閉じて飲もうとしませんでした。


 

そして今日。

朝もぱっちり目が覚めて、食欲もあって熱は平熱。

なのにまた朝食後に嘔吐。そしてすっきりした様子。

便も下痢と軟便の間。離乳食前の状態に似ています。

固形物がお腹にないからかなぁと思っていました。

 

うーん、様子を見て病院に行くのは月曜でもいいかもね。

なんて父と話していて、ギスケのワクチン接種をしに病院へ行った母。

帰宅するとなんとなくむぎがぐったりしています。

 

母乳はごくごく飲んでくれたのですが、昨日なら元気になったのに

はいはいもしない、動かない。

ならちょっと横にならせたほうがいいかもと体勢を変えた瞬間、嘔吐。

 

様子が変わってきたので、小児救急相談に電話。

おしっこの回数が減ってきていたので、もしかすると脱水状態になるかもしれません

病院に行くことを勧めますと相談員さんに言われ、紹介された病院へ。

 

医師の問診は必要なことだけ答えてくださいといったタイプで

少々テンパリ気味の母は今までの経過をすべて語ったため

話している最中から溝は感じていましたが、経過を話している最中に

医師 『なんでもっと早く来なかったの?』と言われてしまいちょっとショックをうけた父母。

 

結局、昨日まで元気があり食欲もあり熱もなかったということを

話した後には納得してもらえましたが、話を最後まで聞いてほしかった・・・。

 

診断結果は ウイルス性の胃腸炎 でした。

吐き気止めの座薬を入れて、ビオフェルミン4日分の処方。

座薬を入れている間もまったく抵抗せず、ぐったりなむぎ。

 

様子を見てもまだ脱水という感じではなく、点滴をするまでもない。

ただ今晩様子がおかしかったら救急病院へと指示されました。

 

下痢はウイルスを排出しているので、治まるのを待つしかなく

とにかく水分補給が大事で、水お茶はNG。

ミルク、本当はイオン水が一番好ましいとのこと。

1時間おきに50mlずつ飲ませることになりました。

 

明日は予定がありましたが、ウイルス性のため感染の恐れありということで

キャンセルすることに。

 

来週の千葉旅行もキャンセルしました。

しばらくはのんびり巣籠もり生活をすることにします。