情報収集なんて銘打ってますが、たかだかヤフーニュースを見ただけです。
昨今、私立中学で新タイプ入試という単語も聞くようになりました。
公立学校の適性検査と似ている試験形式で、公立学校と私立学校の併願も増えているらしい。
何回か言ってますが私は適性検査型があまり好きではなく、勉強の頑張りが反映しづらい試験だと思ってますが、
昨今は総合的学力が重視されていますし、社会に出た後も思考力、試行錯誤して問題解決する力は大切なので、
潮流は理解できます。
さて、英語を入学試験に採用する学校はこの10年で15校から142校に増えているらしいです。
別の記事で見た統計では全体からみた割合は、まだかなり低かったはず。
まだすぐにはメジャーにならないと個人的には思っているし、負担が増えるので英語入試は採用してほしくはないですね。
おそらく2027受験でもそこまで増えないんじゃないかなと予想しております。