新小4の息子が通っている塾(S)ですが、家庭学習の量がとてつもなく多いです。

 

以前の日記にも理科のボリュームがすこぶる多い、と書きましたが、

直近行われている春季講習に入ってもその量は落ちることなく、むしろスケジュールの関係できつきつになっております。。。

 

以下が通塾開始からの理科の学習単元をまとめたものです。

 

新4年生の理科は1つ1つがっつりとした単元の授業されておりますが、その単元は1回で切り替わっております。

次の授業では、その前の単元の小テストがあり、よく言えば復習の機会が設けられていますが、悪く言えば家庭学習でおさらいしておかないと小テストは太刀打ちできないため、なんとか家庭学習を食らいついてこなしております。

 

だがしかし、これだけボリュームが多いと定着するための深い勉強、もしくは反復勉強は物理的に無理なレベルだと思うんですよね。。。

 

実はこの期間に定期テストが2回入ってますからね・・・実際うちの息子はよくこなしている方だと思います。

 

学習説明会では、子供が勉強に飽きないよう、単元分野を頻繁に変更させるといわれました。これまでも電磁気(物理)、生物、天体(地学)という風に結構頻繁に変わっています。

なるほどそのような意図で学習分野が変わっていて、そのため学習内容のボリュームが多いという風に感じるのかもしれません。

 

だとしても、すぐまた通常授業が始まりますので、アップアップな状態は続きそうです。。。