311一周年の気仙沼~唐桑での活動メモです。

【前夜~明け方】
温度確認せず、体感温度からイケそうなため
フリースで寝袋に入り明け方やや寒し。
でも風邪をひくほどのことはなくセーフ。
明け方のテント内温度は零度をわずかに下回った程度。

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【311】
(朝)
夜明けととともに起きる予定が少し寒かったので
なかなか起きられず起床0615頃にずれこむ。
マスター0620頃海岸亭に出勤し、さっちゃんの散歩許可
を得て折石方面に散歩に連れ出す。1月以来、2か月ぶりの散歩。
風が吹いて海は荒れている。
雲がでているので朝日は見れず。
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散歩途中で、さっちゃん、猛烈に地面掘るも何も得ず残念。
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0900ころ唐桑ユース宿泊組が海岸亭に集合
テント組は0930の出発までにテント撤収
クルマ2台で復幸マルシェに向かう

復幸マルシェでテント設営し、バルーンブース準備着手。
見本のバルーンを作ってテントにはりつけはじめる。

そうこうしているうちにイベントの2日目が始まり、
舞台で演奏などが行われる。

今回も10月の鹿折復興祭に続いてアンパンマン担当。
どなたかがフランフルトの差し入れをしてくださり
さっちゃんの散歩で朝ご飯食べ損ねたのでありがたし。

そのうち、和太鼓演奏始まる。勝手に持ち場を離れて激写。
やはり気仙沼の和太鼓は心に響く。
少人数でも聞きごたえがありしびれ。

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(昼)
予定の時刻になったので名残惜しいけれどバルーンブース撤収。
喫茶店開店準備中の店舗の前にテントをはっており、
撤収後お茶に招かれてコーヒーとお菓子をごちそうになる。
震災前はフカヒレラーメンが評判のお店だったそうで、
ぜひとも復活を願う。

クルマでマルシェを後にする直前に帆布バッグの販売テントに気付き
お父さんに入念な商品説明を受ける。
材質デザインともにとても気に入るが、お洒落すぎて自分に似合わず。
でも、みんなにおだてられて結局帆前掛けのバッグ購入。

クルマ2台で小原木小学校仮設に移動。
0246の10分くらい前までキャンドルナイトの準備を続け、
黙祷の邪魔にならないようにメンバー一同で仮設住宅を離れる。

近くの大理石海岸にて「その時」を待つ。

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町内にアナウンスがながれ、続いて一分間の黙祷。

目を空けるといつの間にか太陽が射していて海の色が鮮やかに変化。

1700に戻る約束でまだ時間があるが、お店などには入りにくく
コンビニでお供え用のコーヒーとタバコを買って
海難事故の慰霊碑をお参り。

その後、燦々館での慰霊式展に立ち寄り一部メンバー会場入り。
K&Gは会場に入りずらく表で待機。
1700接近しGのみ一足先に小原木仮設に向かい、作業再開。

到着すると、キャンドルがおおよそ並べ終わっており、
位置の整頓などから着手

追って、他メンバーも到着し、いろいろ検討してより美しく
なるように時間をかけて調整。

日没直前から火を入れて配置をさらに調整、日没とほぼ同時に完成。
最終的になかなかよい感じ。

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(夜)
Kさん翌日仕事のため一足先に帰宅
残りメンバーは集会室でおにぎりなどの簡単な夕食をいただき
2000頃片付け開始。終了後唐桑ユースに移動。

ユースで三上さんと夜の集い。
ゲストメンバーHちゃんにおやじギャグ攻撃。
Hちゃん素直な優しい性格でおやじギャグ暴走気味

就寝時間失念。