前回のソープカッター(刃)の第1弾試作は、
あり合わせの材料を作ってみましたが、
コストが高い(材料費で1000円以上)こと、さらには
柔らかい状態の石鹸を切るにはオーバースペックであることが
問題点でした。
あり合わせの材料を作ってみましたが、
コストが高い(材料費で1000円以上)こと、さらには
柔らかい状態の石鹸を切るにはオーバースペックであることが
問題点でした。
そこで、第2弾試作はローコストにこだわってみました。
第1弾試作でポイントがわかったので、今回具体的なイメージ
を思い壁ながら100均を物色し、おあつらえ向きの材料を見つけました。
第1弾試作でポイントがわかったので、今回具体的なイメージ
を思い壁ながら100均を物色し、おあつらえ向きの材料を見つけました。
竹製の子供用のハンガーです。
いらない部分を取り去って適当な長さに切り、両端アナをあけて
ステンレス線を取り付けて終わりというシンプル構造です。
ステンレス線を取り付けて終わりというシンプル構造です。
材料費は200円以下。製作時間も10分程度でなかなかローコストです。
石鹸が柔らかい状態であれば、これでけっこうイケるような気がします。
見た目の色合いも統一感があって良いかも。
ソープカッター(台)と(刃)を合わせて材料費は300円くらいです。
ソープカッター(台)と(刃)を合わせて材料費は300円くらいです。