魚屋さんで入手したホタテは、中身は不要なのですが、
捨てるのはさすがに命がもったいない(?)です。
捨てるのはさすがに命がもったいない(?)です。
良く見ると養殖モノではなく、北海道産の天然モノでした。
そこで、今回は身を食べることが目的ではありませんでしたが
フライパンでソテーして食べてみました。すると・・
フライパンでソテーして食べてみました。すると・・
ピョ~!(驚くほど美味!) |
これはぜひとも定期的に食べたいお味です。
味付けによるのかもしれませんが、お刺身のホタテ貝柱とは
全く異なる、アルコール飲料のおつまみに最適なお味です。
全く異なる、アルコール飲料のおつまみに最適なお味です。
そのあたりの確認は東北物産の日本酒で抜かりなく実施。
これはたぶんワインでもイケますね。
これはたぶんワインでもイケますね。
なんだか違う方向に走りたくなる気持ちをこらえて
本題に入ります。
本題に入ります。
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さて、お菓子の型としてのホタテはあまりに形が整っていて
違和感を感じたのですが、それでは、本物のホタテは
どうかというと、天然モノは世間の(海の)荒波にもまれており、
イメージしたよりもずっとやつれたお姿なのでした。
違和感を感じたのですが、それでは、本物のホタテは
どうかというと、天然モノは世間の(海の)荒波にもまれており、
イメージしたよりもずっとやつれたお姿なのでした。
例えて言えば・・・
乱世で生き別れになった婚約者に50年ぶりに再開したときの感じ(←しるか!) |
このままではいけません。ホタテ変身大作戦決行。
まずはペンチで挟んでこじってみると、意外とボロボロとイケます。
そして金属やすりでゴリゴリすると、結構簡単に削れます。
そして金属やすりでゴリゴリすると、結構簡単に削れます。
耳の部分も型を整えて
形はなんとか整いましたが、荒波にもまれて汚れが目立ちます。
そこで、いろいろ考え末、我家にあったとある液体に
一晩漬け置きしてから
そこで、いろいろ考え末、我家にあったとある液体に
一晩漬け置きしてから
ワイヤブラシでこすってみると、現れたその姿はなんと
ユリア~! (ケ●シロウ的絶叫) |
というほどでもないか。
次回(その3)に続く。
『乱世の怒りが俺を呼ぶ』(←意味不明) |