参考書籍やネットの情報をみながら独学で始めた蕎麦打ちですが、
やはりきちんとした蕎麦包丁がないと習得は難しいように思われため
手ごろなものを探しに合羽橋に出かけました。

●蕎麦包丁探しの旅:合羽橋 201002
  http://blogs.yahoo.co.jp/gishkov/44775610.html

そして「鍔屋」というお店でお手頃価格のものをみつけ購入しました。

イメージ 1


コストダウンのためか化粧箱はなく、新聞紙に包んであります。
どうせあっても捨てることになる化粧箱ならない方がエコですね。
新聞紙は「工場からお店に直送」という雰囲気で悪くありません。
イメージ 2


開いてみると、歯の部分にプラスチックのカバーがついていました。
イメージ 3


刃渡りは31.5cm、重さは765g、お手頃価格ですがドロップハンドルです。
これで税抜き1万円を切るお値段です。
イメージ 4


合羽橋鍔屋の銘が彫ってあるところが品質に自信のある表れでしょうか。
イメージ 5


お店の方がこんなものをオマケに付けてくれました。
イメージ 6


ちなみに包丁を包んでいた新聞は中日新聞でした。
製造工場は関あたりでしょうか。
イメージ 7


我家にある長めの包丁を並べてみましたがダントツの長さです。
イメージ 8


これで蕎麦が上手く切れないときは、純粋に腕の問題ですね。