我家のバルコニーの日照が大分回復してきたので
そろそろ玉ねぎを移動させようかと考えています。
現在の場所は午前中しか日照がないので。
そろそろ玉ねぎを移動させようかと考えています。
現在の場所は午前中しか日照がないので。
現在の根元の太さはまだ1cm弱です。
冬は太陽の高度が低いため建物の陰になって十分な日照が得られず
作物も成長しないことから冬季はシーズンオフにしています。
作物も成長しないことから冬季はシーズンオフにしています。
そのため、冬季には我家の主力の大型プランター部隊は
そのほとんどを春に向けての玉ねぎに投入しています。
そのほとんどを春に向けての玉ねぎに投入しています。
この我家の条件だと玉ねぎの収穫はGW過ぎあたりとなり、
その後にプランターを夏野菜に回すことになるので、玉ねぎが
十分に育ってから収穫しようとすると夏野菜のGW定植はできません。
その後にプランターを夏野菜に回すことになるので、玉ねぎが
十分に育ってから収穫しようとすると夏野菜のGW定植はできません。
つまりは、いまから夏野菜を加温して発芽させて育苗しても
GWに定植する場所がないため、夏野菜の育苗を急いでも仕方がありません。
GWに定植する場所がないため、夏野菜の育苗を急いでも仕方がありません。
※これまでは玉ねぎを早めに収穫するなどして対処していました。
考えてみれば、いまの時点からの育苗はちょっとしたことで苗が冷気に
あたったりしてあまり良いことはないように思います。
あたったりしてあまり良いことはないように思います。
それよりも、本格的な春になって外気温度がある程度しっかり
上がったあたりでビニールをかける程度の保温で発芽させるほうが
エネルギーを使わなくても済むし、健全な苗ができやすいのではないか?
と思います。
上がったあたりでビニールをかける程度の保温で発芽させるほうが
エネルギーを使わなくても済むし、健全な苗ができやすいのではないか?
と思います。
その分収穫期間は短くなりますが、生業として野菜作りをしている
のではないので、死活問題にはなりません。
のではないので、死活問題にはなりません。
それに、玉ねぎを地上部が倒れるまで育ててから収穫し
ゆっくりプランターを夏野菜に切り替えるほうが自然の摂理にも
合っているように思えてきました。
ゆっくりプランターを夏野菜に切り替えるほうが自然の摂理にも
合っているように思えてきました。
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ともかく、この春収穫予定の玉ねぎは我家消費の1年分収穫を目指して
2010年秋に大量作付するとともに、長期保存性が良いようにあえて小さめ
を狙ってかなりの密植にしています。
2010年秋に大量作付するとともに、長期保存性が良いようにあえて小さめ
を狙ってかなりの密植にしています。
これが病害虫の発生などの裏目にでなければよいが・・と思います。