馬籠峠の茶店で水分を補給しながら短時間の休憩をして出発しました。
ここから妻籠宿までは下り主体でした。

※いつも掲載したい画像がたくさんあるので普段は画像サイズを
 小さくして掲載枚数を増やしているのですが、今回は大き目の
 サイズで掲載したいものが多いので枚数を減らしました。
 そうすると記録もあまり進みませんね。

標高801メートル
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妻籠宿まで5.5km
まだ予定した道のりの3分の1程度ですが、この先は下りなので
下半身にはわかりにくい疲労が蓄積しますが心肺機能的には楽。
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しばらく山道を下っていくと、ハイカーが小休止できるように
古い民家が開放されている場所がありました。
ご主人が「御茶をどうぞ」と勧めてくださり、有難く頂戴しました。

たいへん立派なお宅です。土間と囲炉裏のある板の間が広いので
かつては人が大勢集まるような、地元の有力者のかたのお住まい
ではないか?と思いました。
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比較的近年までここで実際に生活されていたのでしょうか?
新旧の道具類が無造作においてあり、生活感がありました。
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5分くらい休憩させていただき、出発しました。
去り際に一枚。
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しばらく進むと蕎麦畑がありました
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街道の周囲は自然林ではなく植林が多いのですが、
地面には所々で石を砕いたような砂のようなものが敷いてあります。
もしかすると地元の方々が定期的に奉仕活動などにより道のお手入れ
をされているのかもしれません。

この地面に敷いてある砂は我家で普段野菜作りに使っている
貝化石に色合いが似ているなあと思いました。
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道沿いにあった椹(さわら)の大樹がありました。樹齢約300年。
檜(ひのき)に似ていますね。どうやって区別できるのか?
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すぐ近くに椹についての説明がありました。
画像の右下をクリックすると拡大します。
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この日の夜、宿(大妻籠の民宿)のご主人にも解説して
いただきましたが、檜と椹は葉に違いがあるそうですが、
僅かの違いなので、林業関係者など専門家でないと区別は難しいそうです。

宿のご主人の話はまた後ほど記録しますが、世間一般では「檜風呂(ひのきぶろ)」
というのが木製の風呂の最高峰のようなイメージが定着していますが
木材の材質として実際に風呂桶に使用した場合に性能面で最適なのは
正確にいうと「檜(ひのき)」ではなくこの「椹(さわら)」なのだそうです。