我家ではトマトソースを作るときに使うムーラン(器具)および
ムーランを使って裏ごしをすること(作業)を「グリグリ」と呼んでいます。

調べてみると、このグリグリにはいろいろなタイプがあり、
ネットで取り寄せることができるのですが、通常のムーラン
だけでなく、いろいろなタイプ(機構・材質など)があり
値段も様々です。

しかし、日本ではまだあまり一般には普及していないようで、
タイプによる長所・短所などに関する情報がほとんど見つかりません。

●2010トマトPJ(51):グリグリの研究 20100812
  http://blogs.yahoo.co.jp/gishkov/43840257.html

我家で現在使用中のミニサイズのムーランはサイズが小さくても
機能は立派に果たすのですが、ある程度まとまった量を作るには
やはり効率が悪いようです。

そこで、グリグリをグレードアップしたいのですが、外国製という
こともあってかお値段も割高であり、実物を見ないでいきなりネットで
購入するのは失敗の買い物をするリスクが高いように思われます。


こういうときにはプロの料理人とお料理マニアの聖地「合羽橋」に
行けば良いのですが、今回は聖地巡礼は最後にとっておき、
別件の用事も兼ねて

「グリグリ探しの旅」

に出ることにしました。

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まず攻めたのは

軽井沢のアウトレット

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なぜ軽井沢なのか?

グリグリ製品の殆どが欧米製品のようであり、海外サイトで見ると
30ドル程度のものが、国内ネット通販サイトで見ると5倍前後の価格
がついていたりします。



海外の現地では庶民価格なのに、海を渡ってくることで
高額品になるという、そんな品物は軽井沢だったらありそう!

というのが軽井沢アウトレットに目をつけた理由です。

こんな素敵なお洋服をおいているお店があるくらいですから(?)

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しかし、結果は残念ながら見つからず。

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でも、せっかく軽井沢に来たので何かないか物色していると
お店の雰囲気からピンとくるものがあり、入ってみました。

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そこはワイナリーが出しているお店のようで、ビン詰のジャムの類
の試食コーナーがあり、隣にはトマトソースのコーナーもありました。
トマソとなると、我家的にはライバル研究をしないといけません。

そこで、どれどれ・・とよく見てみると、国内の加工品としては
あまりみかけないアンチョビ入りのトマソがありました。

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さっそく味見してみると、これが絶品ではありませんか!

おそらく、これまで幾多の(?)ライバル研究をしてきたなかで
どれも我家トマソを脅かすものはなかったのですが、これは素晴らしいです。
それで思わず2瓶購入。

そしてもう少しお店の中に進んでいくと、なにやら小さなカウンター
のような場所があり、頭上にはテイスティング用のワイングラスが
たくさんぶら下がっています。

これはもしやと思いながら近づいていくと、やはり

試飲はいかがでしょうか?

とくれば

ハイ、喜んで!

3種類飲み比べ、2種類を入手しました。
そのうちの一方はとある場所で開けてしまい、持ち帰ったのはこの1本です。

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リースリングはまだほとんど飲んだことが無く、初めてに近いのですが
よく口にするシャルドネやソービニヨンブランやイタ国の各種白
とは異なる個性がはっきりと感じられ、アンチョビ入りのトマソの
ライバル研究をしながら自宅でじっくり味わおうか?などと考えると、
楽しくてしかたがありません。

もう「グリグリ」のことなど、どうでもいいです!



というわけにはいかないですね。旅は続きます。