先週末の記録です。

この週末に友人家族が遊びに来てくれるというので、
何週かにわたって気合を入れた片付けを家中で実施しました。

たまにお客様に来ていただくと、少しでもマシな状態で
お迎えしたい気持ちが盛り上がってくるので、普段できないような
入念な片付けができて良いですね。

自分たちだけだと多少(?)散らかっていても、
つい「まあいいか」と思ってしまうので。

外のトマトを中心とした作物のレイアウトも見直しました。

今回はささやかではありますが、友人のまだ小さなお嬢さんに
収穫体験をプレゼントとできたらいいなあと考えていました。

現状を見てみると、普段はスペース効率優先でレイアウト
しているので人間が自由に動き回るにはちょと不自由な面があります。
このままでは楽しさを損ねてしまうな・・と感じます。

そこで、収穫適期を迎えたものを近くに並べるとともに、
収穫のしやすさ優先でプランターの間隔を詰めると同時に
自由に歩き回れるように通路を拡大しました。

すると思わぬ効果がありました。

1) 作物への水遣りが断然やりやすくなった
2) 記録写真が撮りやすくなった

「必要」が生じることは、何かの状態を創造的に改善するのに
とても重要であるのだなと、改めて思います。

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というわけで、収穫前の比較的良い状態が作れたところで
映像的記録です。

株分けしたアスパラに間借りしている脇芽育成グループです。
シシリアンにルンゴにボンリッシュ。
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どちらかというと主力品種ではない二軍的扱いの品種。
条件のよくない(土の量が少ない)プランターをあてがっている
グループです。
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しかし、意外にもそれなりに健全に育っています。
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ドライトマトに適するという特性がソースの「赤み」に貢献するのでは?
という推測で昨年から導入しているプリンシブボーゲス。
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まあまあ狙い通りの結果が出ているような気がします。
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1シーズンぶりに育てているルンゴ。
下の葉を剪定したら、果の様子が見えるようになりました。
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このルンゴは今シーズンは数量的には半分以上が尻腐れ症状となり
それらは全て摘果して土に戻しました。
はっきりと断言はできませんが、そうして「こぼれ種」となったものは
翌年には大きさが3分の1程度の瓢箪に少し似た形の果をつける株に
なるようです。最初にルンゴを育てた2008年の翌年の昨年2009年がそうでした。
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今回地味に活躍しているのがボンリッシュです。
ルンゴと比較すると、健全に育つために必要な肥料分や土の量が
やや少なくても大丈夫なのではないか?と感じます。
同じ条件で育てても、ルンゴよりも尻腐れが少なかったです。
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外国トマトグループです。
一番手前のJBT(ジャパニーズブラックトリフル)は
外観が美しいとはいえませんが、イチジクのような形と手触りで
トマトソースの味に幅をもたらしたのではないか?と感じます。
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暑さに強いといわれる「ホームステッド500」
肥料分を控えめにしたので樹の勢いは強くはありませんが、
この夏の暑さのせいか、生食での味はさくねんよりずっと良い
ような気がします。
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反対側から見たJBTです。
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昨年から外国トマト(エアルーム品種)の導入を開始して2シーズン目
の今年に感じることをまとめてみます。正解かどうかは不明です。

【1】
種からの育苗となるために発芽後の温度・水のコントロールが重要。
収穫期間を長く確保する目的で気温の低い時期から育苗すると
苗に余計なストレスがかかり、その後の成長の乱れが大きいような気がする。
このため、収量的には3分の2~半分くらいになると予想されるが、
発芽に適した気候になってから種巻きするのが吉のような気がする。
※でも・・これは外国品種に限らないかもしれない。

【2】
国内流通品種よりも吸肥力が強く、本来は露地栽培向きかもしれない。
コンテナ栽培では追肥の手間を惜しんで元肥だけで育てようとすると
アブラムシやつるぼけを招きやすい気がする。
しかし「つるぼけ」は摘果と類似の効果があるように思われ、味の点では有利かも。

【3】
それぞれの発祥地域(国)の気候に適応しているので、日本で育てるには
日本の気候に適応した品種を選抜していく必要があるような気がする。