以前からかなり気になっていたのですが、
別の買い物目的で立ち寄ったドラッグストアで
セールをしていたので導入しました。

色は3色あったのですが、重厚感のある黒にしました。

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髭剃りは学生時代から水剃り派で、いろいろなモデルを
使ってきましたが、刃の数については現在使用している
3枚で十分だろうと思っていたので、5枚刃が登場したときは

いくらライバルに勝つためとはいえ、5枚刃は行き過ぎじゃないの?

と思っていたので、これにすぐに切り替えよう
という気にはなりませんでした。

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とはいえ、TVCMを見るたびに気にはなっていました。
この人がCMに出ていることは、髭剃りの性能そのものとは
直接の関係は全く無いとは思うのですが、CM出演の高額ギャラ
などを勝手に想像すると、

それ相応の自信がないと所詮は大ヒットにはならず
そうなれば、高額ギャラの元が取れないのでは?
しかも日本人をCMに起用するのは国内向けCMだけでは?

などと考えると、やはりただならぬ何かを感じていたのでした。

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これまで使っていたのは、2つ前?のモデルで「M3POWER」でしたが、
最近になってどうも替刃の流通量が落ちてきたようで、
メーカーとしてもモデルの切り替えを考えているのかもしれません。
http://www.gillette.com/en/us/products/razors/mach3-power.aspx

じつはこの「M3POWER」にする前は「M3(マッハ・スリー)」
をしばらく愛用していて、これはこれでかなり高く評価していまいた。

ところが振動モーターが内臓された「POWER」を使ってからは
「M3=控え」となってしまい出番はたまの旅行に持ち出す
くらいになってしまいました。そのくらい「POWER」の進化は
素晴らしいものがありました。

ただ、この「M3POWER」は若干の使い勝手の不満がありました。

それは、ホルダー背面の振動スイッチの反対側(腹面)の滑り防止の
ラバーが途切れており、顎の下などを逆さ剃りする際に腹部に添えた
親指が滑りやすいこと、それに、ホルダー全体が円筒状となっている
(おそらくは電池内蔵の関係上)ために、刃の向きが直観的にわかり
にくくなっていることでした。

そのあたりも、NEWモデルで改良されていないか?
という期待もありました。

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パッケージを開けてみると、まず見た目の進化に目を奪われました。
もはやデザイン的には「使い捨ての消耗品」の域を脱しつつあり
モノとしては耐久消費財的な位置づけになってきたのか?
カラーバリエーションによっても異なると思うのですが、
全体の雰囲気は最新の4輪や2輪のデザインに通じるものがありますね。

まあ、材質はプラスチック+ラバーで細部の仕上げはコスト相当
ではあるのですが、それでも、色や質の異なる材料で成型している
ようなパーツも複数あり、デザイナーの着想を実現するために
相当時間をかけて設計し工夫を凝らしているのではないか?と思います。

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そして注目はホルダーの滑り防止の構造がどうなっているか?
についてですが、肝心なところに大きさや形状など感触の変化
をつけたようであり、非常によく練られたデザインとなっています。

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とどめは腹部の末端の部分「Fusion」の文字がラバー的な材質に
なっています。

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年数が経過するとこの部分がどうなってくるのかが気になりますが、
プラスチックの材料の上に滑り止めを考慮したラバー文字を配置する
というのは、デザイナーの強烈なこだわりが感じられ、もしかすると
コストと耐久性の問題から社内で熱い議論が交わされたのではないか?
と思います。同様にそのすぐとなりの電池好感マークのところも
気になりますね。

まあ、デザインはさておき、我慢できずにさっそく使ってみました。
すると・・・

パッケージに小さい字で「指でなでるよう」と印字されていますが、
まさに感触はそれに近いものがあるものの、「剃り」の性能を
表現するにはそれではやや足りないような気がします。

「髭を剃る」ということは言ってみれば

「肌から生えている毛を刃物で刈り取る」

ようなものであり、そこには「刈る」ことに対する抵抗に
打ち勝つだけの力を発揮して「抵抗を乗り越える」必要があるのですが、
刃が新品の状態である限りにおいては、この「抵抗」は限りなくゼロに
近い感じがします。

それは

「肌に付着したごく軽い汚れを拭き取る」

のような状態に近いかもしれません。
「M3POWER」によって切り開いた「振動水剃り(?)」
のすばらしい使い心地を究極に高めた感じがします。

これにより、

「M3POWER=控え」& 「M3=控えの控え」

がわずか数10秒で確定しました。

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素晴らしい性能をひっさけて、CMにも相当な気合を入れて
販売を展開している商品であることがわかったのですが、
もうちょっと情報が欲しくなり、メーカーサイトを覗いてみました。

すると、日本のサイトは表示に手間取り、しかたなく米国サイト
を見たところ、スゴイことになっていました。


なんと、もう次の新製品が用意され、キャンペーン活動も始まっているようです。

「髭」をめぐる熱い戦いですね。