さて続きです。

なぜ今回の1級を受験する気になったのか?というと・・・

昨年入手を見送った「虎の巻」を読んでなかなか良い本だと思ったこと

昨年2・3級を受ける際には、なぜか根拠は無いけれども
自信のようなものがあって、「公式テキスト」とされている
「畑と野菜のしくみ」しか入手しませんでした。

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      ※前回入手したもの。前回はこれを2回ほど通読して臨みました↑

しかし、「参考テキスト」とされている「野菜作り虎の巻」を
書店で読んでみたところちょっと意外だったのですが、
植物としての野菜の本来の性質にかかわるような学術的な
内容や歴史的な記述がところどころにあって
「結構タメになるなあ~」と思いました。

つまり、本のタイトルの「虎の巻」というところからの印象だと
「この野菜はこうして育てれば良い」という結論的なコツの
ような部分が中心かな?と想像していたのですが、それらのコツを
自分なりに見出すために重要な基礎知識がこの種の書籍としては
結構多めに含まれているように感じました。

併せて、「野菜作り名人の知恵袋」も入手しました。
これも「虎の巻」と似たようなところがあり、
書籍のタイトルから受ける印象の内容はちょっと違っていて
内容は前回2・3級の問題の解説がメインです。
これも読む価値あり、判断できました。

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      ※今回入手した「虎の巻」と「野菜作り名人の知恵袋」↑

元来「凝り性」なもので、「自分で見出す」というこが
したいのであって、少しでも疑問があることは他人のいうことを
「ハイわかりました」と鵜呑みにするのはイヤなのです。

だから時々遠回りをしてしまうのですが、自分で苦労して
辿りつく方が楽しいのです。そのための基礎知識は
「結構タメになる」と感じたのでした。

その発想の延長線上で

1級受験に向けて勉強すること自体は決して損にはならない

と思えたのであって、例え自分のやり方や考え方とズレて
いたとしても、自分の中で知識の幅を広げるうえでは十分役立つ
かもしれない・・・と思いました。

===

そんなことをあれこれ考えているうちに、全く別の新たな
疑問のようなものが出てきました。

以下全く勝手な想像ですが・・・

問題作成の先生方は本当はもっと違う問題を出したいのではないか?

ところが、いろいろなしがらみがあって思うにまかせない。
協賛企業は指導学生の有望な就職先でもあり、スポンサー
でもあることから、そのあたりにも配慮しなければならないかも
しれません。

スポンサーも何のために協賛しているのかがわかりにくくなって
しまっては、いまのご時世ですからお金は出しにくい・・・

世の中、ビジネスとして成り立つことはより発展しやすい
のですが、そうでないことはなかなか遅々として進まない
ことが多いと思います。

だとすれば、ビジネスではなくて、「趣味」でやっている
人がどれだけ損得抜きで価値あることができるか?にかかっている
ということになります。

つまり、私のような立場の人間の出番(?)となるわけです。
そんな勝手な考えもあって

だからまずはとにかく受けてみよう

という気持ちになったのでした。

===

本当は、私自身が「勉強してみたいなあ~」と思っているのは
たとえば植物としての野菜の本来の生命力をより引きだすための
環境と品種と季節の適合性とか、土壌微生物や天敵の活用
のためのもっと基本的で専門的な知識などです。

それは野菜作りの「コツのようなもの」とはだいぶ
離れたものとなり、それらを知っていたとしても実際に
美味しい野菜が作れるかどうか?とは別・・のような情報
になります。

しかし、植物の種としての変わりようのないような
各野菜の基本的な性質はともかく、畑とコンテナの違い
のように、どのような環境条件下で育てるかにより
「コツのようなもの」は微妙に異なるように思われ、
それを自ら導き出すには基礎的な知識をある程度習得して、
自分なりの仮説を検証しながら取り組む作業のほうが
楽しいと思うのでした。

というわけで、そんな自分の勝手な考えをこうして
書いているうちにお昼になってしまいました。

午後から頑張って勉強します。