東大寺のいろいろ画像です。

 

現存する大仏殿は江戸時代の再建とのことですが、このあたりの彫刻や構造は当時とは変わっているのかもしれませんね。
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肘木の段数がスゴイです。これだけ多いのは他ではあまりみかけないような気がします。
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絵葉書などでもおなじみの八角灯篭です。傍でみると意外とわからないのですが遠くから見ると人間と比べてかなり背が高いですね。
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立ったまま見上げるようにして撮りました。
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たて笛を吹く天女?「楽器を奏でながら空を飛ぶ」のは平等院にもありましたね。どういう意味があるのか?
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こちらは横笛。
もしかすると、あともう2種類あるかもしれませんがこのときは見ませんでした。
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これは獅子?が飛んでいる姿でしょうか。頭の部分だけ大きく飛び出していますね。
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鼻が尖ったように突き出ており、見慣れない動物のようにも見えます。
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これはどなたでしょうか?病気の部分を触ると治癒するという歴代のご住職?
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正面の階段の手すりです。かなり風化しています。
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意外にシンプル?というか現代的な手水舎ですね。
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これはどこに置いてあったものか忘れました。
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(つづく)