所用のついでに久しぶりに中野のこのお店に訪れました。

以前はここに訪れる「ついで」が頻繁にあったので、
週に複数回訪れることもありましたが、このごろは
「ついで」が減ってしまい、1年ぶりくらいかもしれません。

券売機が設置されたことを知りませんでした。

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このお店、ラーメン好きなら知らない者がない「名店中の名店」
であり、私もラーメン好きの端くれとして、多くのラーメン店
の中でも最も数多く足を運んでいるお店です。
たぶん50回前後は食べていると思います。

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さて、多くのラーメン屋さんが影響を受けたといわれるこのお店
のラーメンはラーメン界ではすでに語り尽されていると思います。

また、このお店のラーメンに影響をうけた他の多くのラーメン屋さんが、
レベルを上げているため、このお店の地位が相対的に低下している
ような気もします。

久しぶりに訪れたのは、そんな自分なりの仮説を改めて検証してみたい
という狙いがありました。

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で、結論。

やっぱり 『Great』 である!

この場合の「Great」は、

「調子はどう?」と聞かれてウンザリしたように答える「Great」

ではありません。 

久しぶりに訪れたせいか、以前はわからなかったここのラーメン
の美味しさの神髄を改めて思い知らされたような気がします。

あるいは、ここのお店を参考にしてレベルアップしたお店が
多く出てきたことで、私自身の「味わいの経験値」のようなものが
上がってきたのかもしれません。

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ここのラーメンは、例えて言えば・・・

『ミス・ユニバース』のようなラーメン

かな?と思います。

わかりにくいと思うので、以下私の説をちょっとだけ説明します。



顔だちやプロポーションが例え世界一であっても、それだけでは
「ミス・ユニバース」にはなれないと思います。

それらは一つの要素に過ぎないため、部分は完全なトップ
ではなくたとえ次点であったとしても、全体的・総合的な
存在として素晴らしいものであることが重要なのであり、
なそれがじつはなかなか得難いものであるからこそ
「ミス・ユニバース」を選ぶ意義があり、その栄冠に輝くことが
大きな名誉であるのだろうと思います。

つまり、一つ一つの要素、あるいは、部分的なものに着目すれば
このお店よりも上をいくラーメンはあると思います。

しかし、総合力でこのお店のラーメンを上回るものにまだ出会った
ことはありません。

※ かなり肉薄しているお店が出てきているのは事実と思います。

※ 先日、遅ればせながら初めて食べた「大勝軒」も、このお店
  に似たポジションのように思いました。

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ラーメン好きの諸先輩方で、もしもしばらく訪れていないなら、
久しぶりに訪れてみてもいいかもしれません。

このときはたまたまかもしれませんが、一時期のように全時間帯
で行列するような混みようではなく、すぐに座ることができました。

そのせいか、一時期「低下したか?」のように思われたお味が、
本来のお味に戻ったように思います。

あえて注文をつけるとすれば、卵やネギの載せ方をもう少し
見栄え良くしてはどうか?というあたりでしょうか。