2008年は3月を最後に、調理クズや作物の残渣で作る
ボカシ(のようなもの)作りの記録をしていませんでした。

記録こそしていないものの、調理クズは全量を捨てずに
米ぬかと混ぜて発酵させる・・・という作業を継続しています。

以前のやり方とすこし変えているのは、夏期のミズアブの産卵と幼虫
の発生を回避するために、「カドタ式」を改良した方法で
思考錯誤をくりかえしている・・というあたりです。

季節が秋~冬となって大物の野菜が次々に終了し、大型プランタ
に空きができたのと、ミズアブの成虫も姿を見なくなったので
一次発酵後のものを開放したプランタ内で二次発酵させる試み
をしていました。

下の画像は、先月の頭の様子です。

大型プランタ内で二次発酵が終了した状態で、いったん内容物を出して、
正月に食べたタラバのカニ殻を投入したところです。

イメージ 1


このときは、カニ殻は一時発酵は未処理で、食べた後の状態でそのまま
投入しました。

それからちょうど一か月ほど経過したので、掘り返して様子を見てみました。

イメージ 2


表面に近いところは二次発酵の熱で水分が飛び、カラカラにちかい
状態になっていました。
しかし、深いところは水分がやや多く、通気性もわるかったようで
二次発酵の具合はやや不十分なようにみえました。

新たに一次発酵後のものがでてきたので、水分量を気にしながら
一緒に混ぜ込んで再投入することにしました。

今回は通気性をもう少し確保するために、30cm前後のメッシュパイプを
10本ほどプランターの底~表面に空間ができるように埋め込みました。


以前、ズワイガニのカニ殻でためしたときは、一次発酵処理をしてから
二次発酵に投入したためか、二次発酵でかなりの部分が分解されました。

今回はカニもタラバで殻も厚くて頑丈なので、一次発酵を省略した状態から
では分解は簡単ではないようです。