このところ「麺紀行」的な内容が多くなっていますが、
気温が低くなるにつれこの傾向は強まる可能性がありますね。
気温が低くなるにつれこの傾向は強まる可能性がありますね。
すっかり長引いている盛岡編ですが、もうそろそろ終わりにしたいです。
本当に早く次にいかないと忘れてしまう・・
本当に早く次にいかないと忘れてしまう・・
でもこれを含めてあと二回は必要なのでした。(前にもあと二回と書いた?)
というわけで、盛岡での最後の食事の記録もまた麺です。
それも、盛岡麺文化の華か?とも思える「盛岡冷麺」です。
それも、盛岡麺文化の華か?とも思える「盛岡冷麺」です。
訪れたのは地元でも一番人気と思われるこのお店です↓


お店の外観はレストラン風であり、勝手に思い描いている冷麺屋さん
のイメージと比較するとあまり「それらしく」はありません。
のイメージと比較するとあまり「それらしく」はありません。
それに、駐車場がそこそこ広くて、そのせいでお店の建物からやや離れた
位置に看板が立てられているので、はじめは
位置に看板が立てられているので、はじめは
| 一筋入ったところにお店があるのかな? |
と思いました。
看板です↓


駐車場から入って建物に近づいていくと、玄関脇にこの看板を見つけて
ようやくこの建物が目指すお店であることを確認できました。
ようやくこの建物が目指すお店であることを確認できました。

ではさっそく入ってみるか・・とその前に、お店の敷地内にあるものに
目がとまりました。
目がとまりました。


冷麺のお店にこういうものがあるとは予想していなかったのですが、
ワタシ自身こういうものがちょっと好きなので、へえ~と思いながら
少し見入ってしまいました。お店のご主人?もきっとこういうものが
お好きなのだろうなあ、と思いました。
ワタシ自身こういうものがちょっと好きなので、へえ~と思いながら
少し見入ってしまいました。お店のご主人?もきっとこういうものが
お好きなのだろうなあ、と思いました。
お店の中は外観から想像つかないほど広く、複雑で楽しげな作りに
なっていて、インテリアもいろいろ工夫している様子です。
なっていて、インテリアもいろいろ工夫している様子です。

お店は基本的に焼肉屋さんのようで、テーブルには炭火をセットできる
ような仕組みになっているようです。
ような仕組みになっているようです。
でもこの日はあまりゆっくりしている時間がなかったので、
とりあえず冷麺だけ注文しました。
とりあえず冷麺だけ注文しました。

まず、外観で「おやっ?」と思ったのがスイカです。
冷麺の本場の韓国では梨が入っているのが相場なのかな?と思うのですが、
こちらは「盛岡冷麺」なので、違っていても当然かもしれません。
冷麺の本場の韓国では梨が入っているのが相場なのかな?と思うのですが、
こちらは「盛岡冷麺」なので、違っていても当然かもしれません。
さてお味の方ですが、これも韓国の冷麺をイメージして食べると
ちょっと違いました。
ちょっと違いました。
まず、大きく異なるのはスープです。
韓国の冷麺は実際に韓国で食べた時にもそうだったし、日本在住の
韓国の方にお勧めされた韓国料理のお店で食べて時にもそうだった
のですが、韓国冷麺のスープは野菜系・フルーツ系の旨みが繊細に
絡み合っていて、それらを引き立てるようにさらっとしたスープ
になっています。
韓国の方にお勧めされた韓国料理のお店で食べて時にもそうだった
のですが、韓国冷麺のスープは野菜系・フルーツ系の旨みが繊細に
絡み合っていて、それらを引き立てるようにさらっとしたスープ
になっています。
これに対して、このお店の冷麺はスープがトロリとする感じの濃さがあり
野菜系・フルーツ系の旨みよりも、動物系の旨みの方が前面に出ている
ようです。
野菜系・フルーツ系の旨みよりも、動物系の旨みの方が前面に出ている
ようです。
この時点で韓国冷麺(というよりも韓国料理店でよく出される冷麺か?)
と盛岡冷麺は全く別種のものと言ったほうが良いのかもしれないなあ~
と思いました。
と盛岡冷麺は全く別種のものと言ったほうが良いのかもしれないなあ~
と思いました。
別の言い方をすると、韓国冷麺と盛岡冷麺は非常によく似てはいるものの
「美味しい/美味しくない」が違う尺度で作られているので、それを同じ
尺度で比較しようとすると、どちらか一方が「美味しくない」のほうに
行ってしまうことになり、それは適切でないように思います。
「美味しい/美味しくない」が違う尺度で作られているので、それを同じ
尺度で比較しようとすると、どちらか一方が「美味しくない」のほうに
行ってしまうことになり、それは適切でないように思います。
それぞれが別種のおいしさを追求してできたレシピのように思われるからです。
最終的には個人の好みに委ねられると思いますが、ワタシ個人の好み
でいえば、日本の麺のメニューにはない独自の方向性の旨みをより強く
感じることができるという点で韓国冷麺の方が好みです。
でいえば、日本の麺のメニューにはない独自の方向性の旨みをより強く
感じることができるという点で韓国冷麺の方が好みです。
もっとも、盛岡冷麺は韓国(朝鮮)の冷麺を日本になじむようにアレンジした
ものであるとのことなので、それもあたりまえなのかもしれません。
ものであるとのことなので、それもあたりまえなのかもしれません。

ただ、スイカは見た目の印象が良いかもしれません。
この「赤」があるのとないのとでは、見た目から心の奥底に訴えかけてくる
強さが違うように思われ、無意識下での「おいしそう度」が高いかもしれません。
この「赤」があるのとないのとでは、見た目から心の奥底に訴えかけてくる
強さが違うように思われ、無意識下での「おいしそう度」が高いかもしれません。
あと・・・
もしや、このお店では焼き肉に合うようにアレンジされているのかもしれませんね。
だとすると、冷麺だけを注文したのは邪道だったりして。
ならば、次は焼肉と一緒に注文して確認しないといけません。
だとすると、冷麺だけを注文したのは邪道だったりして。
ならば、次は焼肉と一緒に注文して確認しないといけません。
盛岡再訪の必要性がまたまた高まってしまいました。
(つづく)

