このごろ堆肥作り(orボカシ作り)の記録をかなりサボっているのですが、
実際の「お世話」もサボっていて、放置している状態です。

夏とちがってミズアブも来ないので、土嚢袋+ネットの
状態であれば通気性に問題が出ることもないので

「お世話しなくても悪い状態にはならないだろう」

という考えでの「放置」ではあります。

というわけで久しぶりの記録です。
前回の記録は2008/2/17でした。

●二次発酵の追加の翌日温度 20080217
  http://blogs.yahoo.co.jp/gishkov/30421039.html

その後、1週間もしないうちに温度が下がり、外気温とほぼ同じ
になりました。おそらくは二次発酵が終了したのだろうと思います。
今回は市販のEM資材などは用いず、純粋に調理クズと米糠だけを
使っています。

また、今回は土嚢袋+ネットで外気に触れている状態に近いので、
空気を供給する目的+水分過多を解消する目的での「切り返し」は
殆ど必要ないのではないか?と考えて切り返し的作業はしませんでした。

二次発酵開始から約3週間ですが、土嚢袋+ネットの内容物は
かなり乾燥が進んだようで、「カラカラ」の「カチカチ」になっています。

イメージ 1


このままの状態では袋の口に引っかかり内容物が出せないのですが、
画像として記録したいので少しづつ慎重に出しましたが、それでも
二つに割れてしましました。

イメージ 2


実際にかなり「固まった状態」となっており、移植ゴテでちょっとつついても
簡単にはバラけません。力をいれてグリグリしなければならず、大きな塊
を割っても、割れた塊をさらに割る・・・と繰り返さないと細かくはなりません。

この作業を5分くらいやって、だいぶバラけたところでふるい通しをしました。

イメージ 3


左側がふるいを通ったもので、右側がふるいに残った大きめの固形物です。

固形物のうち、元がわかるのがミカンの皮と玉ねぎの薄皮です。
玉ねぎの薄皮は分解しにくいですね。でも、手で触ると崩れるので、
ある程度は分解されているようです。

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「ボカシ」というのは肥料効果のある材料を生で投入すると、作物に悪影響
がある(分解されて肥料成分を利用できる状態になる過程で酸素等を奪う)
ので、投入前に事前にある程度分解の過程を進め、なおかつ、分解の結果
として出てくる窒素成分を混ぜた土に吸着させるものと理解しています。

我家の理解ややり方がどこまで正解かはよくわかりませんが、とりあえず、
二次発酵の温度が低下したところで「ボカシ作りも終了」としています。

「ふるい通し」するのは、細かいもの(肥料成分が土に吸着している?)
が追肥に使いやすく、固形分は苗を定植する際の元肥などに使う場合に
長持ちして良いのではないか・という考えによるものです。