民俗村で念願だった韓国伝統農具「ホミ」を入手した
ことを以前紹介しました。


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↑ 民俗村で展示されていたホミ

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↑ 購入して持ち帰ったホミ

空港で持ち出しが許可されて喜びの帰国を果たしたのですが、
じつは本当は民俗村で欲しかったものはホミのほかにあと二つ
ほどありました。

それは・・・

ア、ハン尚宮やチャングムが水刺間(スラッカン)で使っていた
  韓国の伝統的な包丁(名称がまだわかりません)

イ、チャングムが水を飲むときに使っていた、瓢箪を半分にして
  つくった韓国風の柄杓(ひしゃく)・・「パガヂ」というらしい

の二つです。

なぜこれが欲しかったかというと、上記の品と「ホミ」を
合わせた3品は、チャングムにおけるドラマストーリーに
おいて絶対に欠かすことのできない「3大小道具」である!
と勝手に考えていたからです。

しかも、日本で売っているのを見たことがありません。
つまり「お土産道(?)」のあるべき姿である、
「現地でしか入手できないもの」なのです。

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じつは包丁は民俗村でホミと同じ場所(鍛冶屋の実演コーナー)
で発見していました。しかし、実物を見て尻込みをしてしまった
のです。

さらにいえば、事前にガイドさんにこれらが欲しいと話した際
非常に険しい表情で
「(ホミもさることながら)包丁については危ないので国外
 に持ち出すことは絶対に不可能」
といわれていたのです。

でもそれを聞いた私は
「ホミは見かたによっては怪しげな形をしているのでNGだと
 しても包丁は料理に使うものだから良いのでは?」
と考えていたのです。

ところが、実物は包丁というよりも「サバイバルナイフ」
に近いイメージであり、日本の出刃包丁と比較すると
妖気とでもいうような、ただならぬ野蛮な空気が滲み出して
まとわりついている感じなのでした。

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↑ この写真でみても、ドラマのシーンで見ても、そんなふうには
  感じませんが、実物はかなり恐ろしい雰囲気です。

そういえば、以前秋田のなまはげの扮装をテレビで見たときに、
このような反った刃の大きな包丁をもっていたような記憶が
あります。

それで、5分くらい悩んだ挙句、結局ホミだけを購入したの
でした。

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次に「パガヂ」ですが、民芸品関係のおみやげ物屋などを
覗きまくったのですが、あるのはボールのような大きなもの
ばかりであり、チャングムが劇中で使っているいわゆる瓢箪型
のものはどこにも置いていませんでした。

しかたがないので帰ってから自分で作ることにしました。

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↑ まだ作りかけで完成にはいたっていません