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ミミズ君実験の目標を
★野菜クズ処理=ミミズコンポスト=フン肥料生産=備蓄&施肥★
から
★プランターに直接投入して現場でフン肥料生産してもらう★
に変更しました。

実際に我家の「本番環境に近いプランター」で「我家の主力作物」
のトマトを育ててみました。市販の苗を使うのはもったいないので
残渣に混じっていた「こぼれ種」から発芽した、レッドオーレ(F1品種)
をそのまま育てました。

普段は骨粉系+油粕系+鶏糞系の有機質肥料を少しずつまぜて
施肥するところ、残渣+ミミズ君だけで全くの無肥料で育てました。

すると・・・
大型プランターとはいえ、7株も詰めた状態で育てているにもかかわらず
驚くほど葉が元気に茂り、実もどんどんついています。
しかも、前年育てたレッドオーレよりも実もたくさんついています。

※ 1枚目の画像の中央に写っているのはアボカドです。

2枚目の画像の遠い側に写っている白いプラ鉢は、品種は異なりますが
市販の苗で育てた今年の第一弾のトマト軍団で有機質肥料をまともに施肥
したものです。この違いはいったい・・

まず、考えられることは第一弾は鉢が小さくて、バルコニーの
乾燥+酷暑の環境が厳しいため、鉢の中で自然の微生物による
有機質肥料の分解が進まず、結果的にトマトにとって肥料が足りない
状況になったのではないか?ということです。

(補足)今年のトマトの第一弾は例年より水遣りを若干少なめにした
    ので、プラ鉢の土の中がややもすれば乾燥気味だったかも
    しれません。これに対して、ミミズ君の実験プランターの
    ほうは、トマトの株数が多い分だけ水遣りが多めだったかも
    しれません。
    土の量としては、1株=プラ鉢1個分を基準に考えると、1/3
    くらいの量でしかないと思います。
    ちなみにこの土は下半分くらいは大部分が残渣であり、この
    上に各種の植物の「ひげ根」とからまった状態で土が10cmくらい
    覆っている程度です。
    
第一弾のプラ鉢は小さいとは言っても、アイリスオオヤマの9号菊鉢
であり直径・深さともに30cm前後はあり、それほど小さい部類では
ありません。

しかし、第一弾トマトが仮にそのような不利な環境である分を割り引いて
考えるとしても、結論は「大プランター+残渣+ミミズ」のほうが我家の
バルコニーではよく育つということになりそうです。

さて、問題はトマトとしての実の食味です。

レッドオーレは市販の種の大部分がそうであるようにF1品種であり、
こぼれ種ではまともなものが育たない可能性がある、と言われています。

また、もともと異なる品種を交配しているので、こぼれ種からは
おじいさん、おばあさんやそのまた御先祖さまにあたる品種の形質
が出てくるのではないか?と思います。

実際に食べてみると・・・本来のレッドオーレと比較していないので
正確にはわかりません。しかし、味の点でまったく問題はなく、おい
しい中球トマトになっています!

まだ結論を出すには早いような気もしますが、いずれにしても
ミミズ君実験プランターで予想外に多くの収穫があったので
フレッシュトマトによるソース作りに大いに貢献できました。

ところで、このミミズ君実験プランターには、もう一つ「おやっ?」
とちょっと驚くことがありました。

(つづく)