
目的はルーバル菜園の作業メモです。
ではさっそく今回の作業内容です。
1.概況と作業の目的
・第2回EMの二次発酵が3週間を経過したので、
次の処理を行います。
2.作業内容のメモ
1)ルーバルに作業シートを広げ、二次発酵ボックス
の内容物を広げて7~8時間ほど日光に当てました。
2)今回は前回の第1回とは種類の異なる、若干強めの
匂いがします。匂いの表現は難しいのですが、鶏糞
に似た匂いに酸っぱい匂いが混じった感じでした。
3)この程度は小学校の花壇作業などてかつて良く経験
した匂いのレベルなので、それほどきつくはありま
せんが、普段の生活現場ではやはり若干不快な匂い
です。
4)前回は森の腐葉土のような匂いで全く不快ではなく、
むしろ安らぎを覚えるような匂いだったので、今後
原因を探っていこうと考えています。
今日の作業内容のメモから少しそれますが、以下、
前回第1回と今回第2回の一次発酵~二次発酵
の違いをメモします。
=========================
(一次発酵)
・前回は材料の隙間を埋めるつもりで米糠を入れたが
今回は一切いれていない。
・前回は野菜クズの他は卵の殻のみだたったが、今回
は魚系のゴミを混ぜている。
・今回は季節が夏に移行しつつある時期で、スイカや
メロンなどの果物系が多く入っている。
・前回は液肥が全くでなかったのに対し、今回は最後
のほうに液肥ができていた。(2次発酵に移す際に
初めて気がついた)
(二次発酵)
・前回は二次発酵BOXに移してから1週間放置後に蓋を
あけてみたところ、表面に白いカビ状のものがびっ
しり発生しているのが見られた。
・この時点ではまだ梅雨明けしておらず、気温が25℃
前後だったためか、BOX内が発熱していることが顕著に
感じ取られた。また、蓋の裏側に結露した水滴が大量
についており、蓋を開ける際のわずかの振動でBOX内
に水滴かなりの量落下してしまうことが判明。
・参考情報では二次発酵は水分比率を上げないことが
成否分けるとのことだったので、以降毎日蓋をあけて
水滴を慎重にBOX外に落とすようにして、なおかつ、
移植ごてで切替しを行った。この切替し作業が良いこと
なのか悪いことなのか現段階では情報が無い。しかし、
わざわざ土を混ぜて二次発酵を行うのは好気性発酵が
目的なのではないか?と考えて切替しを行った。
・何回目かの切替し作業の際、いつのまには水虻?と思わ
れる幼虫が多数発生していることを発見した。
・水虻?の発生が害になるかどうかは現段階では不明だが、
今回第2回はこれを避けるため、二次発酵BOXに不織布を
かぶせて紐で縛ったうえで蓋をするとともに、蓋を開け
る回数を減らしてみることにした。
・このため、今回第2回の二次発酵では結露した水滴が自然
にBOX中にだいぶ落ちてしまう状況がみられ、見た目にも
水分が多い状況となっていた。また、切り替えしの回数も
前回第1回の半分程度となった。
・そこで今回第2回二次発酵では、途中で乾燥した土を相当量
補充した。おそらく移植ごてで10~15杯程度だたっと
思う。
・なお、前回第1回では一面に白いカビが見られたのに対して、
今回はやや少なめだった。
=========================
5)作業シートに広げてみると、進入を阻止した筈の水虻?
の幼虫がごく少数ですが混入しています。また、不織布
を良く見ると、これにもごく小さな幼虫が付着しています。
どうやら、親虫が匂いでかぎつけてBOXの蓋周辺に産卵し
わずかの隙間を縫ってBOX内に幼虫が侵入してきたよう
です。不織布でも完全防御にはならなかったということ
のようです。
6)今回は太陽の日差しがかなり強かったせいか、乾燥した
状態のものを観察すると、幼虫が死んでいるのが見られ
ました。熱で死んだようですがまだ生き残っているもの
もいました。
7)乾燥終了後いったんBOXに取り込んだ後、ふるい通しを
しました。目的は水虻?の幼虫を取り除くことです。
最初は目の細かいもので微塵とそれ以外を区別しました。
前回はこの微塵の中に小さな幼虫が混入していましたが
今回はほとんど発見できませんでした。
そのあと、再度荒目のふるいに通しましたが、この作業で
10匹程度の幼虫を見つけました。
8)ふるいに通したことで全体が微塵(2mm以下)と小粒
(5mm以下)と大粒以上の3種類に分かれました。
微塵と小粒は別々に袋に入れ、大粒はズッキーニと赤
ピーマンのプランターに施しました。ちょっと匂いが
気になるので思いつきで籾殻くん炭を上からかけてみ
ました。