最近、1と4という数字をかなりの確率で目にしますが、一体なんのメッセージなのかな?と思います






世の中には不思議なことが沢山ありますよね😆






不思議なことに胸をワクワクさせ、知りたい!と思うタイプの人間です、私😆






理屈、根拠、エビデンスも大切だけど、それでは説明出来ない事象も大切にしてます✨






髪が元氣になる白髪染めの人 ギッシーです✨






今回は、ハイライト【メッシュ】の施術について解説して行こうかなと思います✨






まず、ハイライトとは髪にランダムに細い筋状に色を入れるテクニックのこと






メッシュとも言いますね







こんな感じや







こんなナチュラルな入れ方もあります






アルミホイルで包み、ブリーチを使用して、ベースの髪との差を作り、透明感や動きを演出するテクニックです【ブリーチを使わない場合もあります】






そして、うちでやっている白髪をぼかす為のハイライトはこのナチュラルなハイライトです

【ハイライトを入れなくても馴染むお客様もいますが入れないと馴染まない方の場合は入れます】







ハイライトにはデザインとして魅せるハイライトと白髪を馴染ませるだけのハイライトがあります






上の写真だと、最初のハイライトがデザインとしてのハイライト






下の写真が馴染ませるナチュラルなハイライトです






何が違うの?というところですが、馴染ませるだけなので、細かーーーく入れます






3ミリとかの細かい筋を沢山いれる







白髪の仲間を作るようなイメージですね






ハイライトを入れる事で白髪がボケます





そして、細く入れてるので色が落ちてきてもヤンキーおばちゃんにならないのがポイントです


細かい筋があるけど主張しない細さ






ブリーチした髪に色を入れても必ず色落ちします






この時、ハイライトが太いとかなり色落ちが目立つしパッと見た時の主張が強くなります






そして、2回に分けて入れるというところもポイント






根本から生えてきた新しい髪は場所によって白髪率は様々です






白髪染めはそこを一色に染めてしまうので伸びてきて来た時に目立つ






毛先が一色なのに伸びてきたとこは一色じゃないからです






そこで、ハイライトを一度いれます






そして、次回来店時にもう一度同じように入れます






そうすると、ベースの色、一度ハイライトした明るい部分、そして、ハイライトを2回した髪の3種類になります



2種類だけだとコントラストが強すぎるので3色以上にすることでそれを和らげる




なので、生えてきた髪が一色ではなく、そして毛先も一色ではないので差がわかりにくくなる訳です






そして、さらに、その後はもうハイライトをやめてカラーのみで施術していけます

【白髪率が40%以上ある人】






白髪率が少ない人は透明感を維持するには定期的にする必要がありますが、馴染ませるだけならやらなくても大丈夫です✨






そして、ハイライトは全体に入れなくても良いということもポイント






大体ヘアスタイルでみえる部分は、バック表面とサイド全体なので、そこのみいれます






見えないところに入れない事でダメージする髪を意図的に減らします✨






これを出来る人が50万人いる美容師の中で

たった0.001%しかおりません






その塾に入っている僕は出来ます






塾が出来たその日に入塾していて、もう1年4ヶ月学んでいます






ハイライトの入れ方、薬剤、調合、など細かくマニュアルがありそれをやってきたからです






その塾の美容師さんは、予約2000人待ちの超売れっ子美容師さん






僕より8歳くらい若い人ですが、本当にセンスの塊のような人です😆






もう年齢なんか関係なくて、凄い人は凄い!






そんな人から学んでおります✨






この一連の技術の総称を






魅せるグレイヘア





と呼びます😊✨








ハイライトをしっかり卒業してカラーで白髪を彩れば貴方の心も、きっと素敵に彩られるでしょう✨






今回は、ハイライトの解説でしたー✨






参考になれば幸いです✨






最後までお読み頂きありがとうございました😊🙏 






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