今回は、ANAの機内誌、翼の王国で連載中のエッセイが書籍化されたこの作品

機内誌は好きで必ず読むのですが、このページが一番お気に入りです
書籍化されたのを読んでみたいと前から思っていました[みんな:01]
photo:04


人におべんとうを見られるのって何だか恥ずかしいなぁって、思ってしまうので、逆に他の人のおべんとうもあんまりまじまじとは見られないのですよね
それに最近はコンビニで調達する方も多いし。

そんな、人のおべんとうを堂々と拝見できる
私もかつて、1人暮らしの時におべんとうにチャレンジした事もあったけれど、箱に詰めるのって案外難しい。センスが問われると思います。
食べることは好きだし、料理といえるかはさておき、一人分ちゃちゃっと作って盛るのも豪快に適当で、できたんだけど、おべんとう作りは苦手で。


さて、

image


まず、見開きの右ページ側におべんとうの持ち主というか食べ主!?の写真と左ページ側におべんとうの写真が紹介されています。
なかには、変わったものもあって、面白い。結構どれも美味しそうなおべんとう  

そして、次のページの見開きに
右ページ側に、おべんとうを食べている写真と、
左ページにエピソードが書かれています。

image





おべんとうって就業中の昼休みや空き時間なんかに食べるし、朝からや前の晩から用意したり、家族に用意してもらったりと、その方の職業や家族、ライフスタイルが垣間見る事ができますよね。


それに、子どもの時、学生の時にに作ってもらったおべんとうの思い出何かもある[みんな:02]
私は今でも、おべんとう作ってもらっていますが、作ってもらったおべんとうってほんとうに楽しみだし、美味しい[みんな:03]
わざと、お昼休みまで蓋を開けないようにして楽しみをとっておく時もあります[みんな:05]
←いくつだと、突っ込まないように((^^;;

それぞれのおべんとうにまつわる想いや、思い出、おべんとう主の生き方までが
短い文でうまく伝わってきて[みんな:04]
なかなか素敵な本です+。.。+゚'゚+。.。+゚☆