日曜日朝
こちらを出発し
小倉駅到着時間を伝えていたので
兄が駅まで迎えに来てくれました
🚗
義姉は
お花屋さんに寄って
お墓参りの準備もしてくれてました
ので
そのまま
お墓参りへ
(お墓は若松です)
母のお葬式は3月で
そのときは、なんとか
身内が集まり
お見送りすることができました
次は
四十九日頃
(母の宗教では、五十日祭)
また集まろうと予定していましたが
その後の
緊急事態宣言
皆さまご存知の通りで
ゴールデンウィーク
五十日祭と納骨は
兄夫婦のみで
執り行ってもらいました
その時
夏休みには行けるよね
また
みんなで集まれるよね
入院中誰も面会にも入れず
ひとりで頑張って
無事出産した姪っ子の赤ちゃんにも
会いたいし
と
話していました
そして
緊急事態宣言も解除になり
落ち着いてきたか
と
思ったころの
第二派!?
連日の感染者数増大のニュース
どうしよう
行ってもいいのかな
と
迷い、悩み…
母の宗教上
初盆とかいうイベントはなく
7月に会長さんに来ていただいて
年祭を行って頂いたので
8月には
みんなでお墓参りして
いとこやはとこ集まって
賑やかにできたらいいなー
って
感じだったのですが
ところが
ところが
の
現在の状況で
結果
あんひちとふたりで
実家にいき
(リスク高い人は集まらず)
お墓参りと
母の部屋の整理(形見分け?)を
行うことにしました
それも
一泊二日で
さくさくと
ともあれ
無事に
お墓参りができたこと
よかったです
(*˘ ˘*)
若松で
お墓参りのあと
八幡東区の
ひろしま酒店へ連れていってくれたよ
兄はここの先代の店主さんから
知り合いとかで
いつも珍しい焼酎を見繕っては
送ってくれたり
実家に帰ったとき持たせてくれたり
噂は聞いていたけど
お店に行くのは初めてでした!
ここだょん
そして
わいわい長居して
買ってもらった焼酎がこちら
↓

まず左の、つくしの黒
これはあたしは大阪のお店で呑んでいて
めちゃお気に入りのやつです。
ゆっくりと徐々にしっかりとした甘味の
ある香りが広がったあと
独特の麦の甘味が口の中に残る
脂ののった青魚や、
たれ焼き、もつ焼き等
しっかり系の食べ物にあいます
で
つくしの黒の香ばしさが好き
と伝えたあたしに
大将がオススメしてくれたのが
右手の
初潮(はつしお)
こちらは国産はだか麦のイチバンボシを
原料として
じっくりと低温発酵からの常圧蒸留
通常の大麦とは一味違う
柔らかな深い味わいの焼酎だそう
口に含むと麦の甘味と味わいが広がり
そのあとの後味は
香ばしい香りを残しつつ
キリッと辛口なキレで
すっとフェイドアウトするんだって
そして真ん中の
見るからに立派な箱入り娘(娘か?)
青酎
これは
東京から離れた八丈島から
さらに離れた伊豆諸島の一番奥の
青ヶ島
ここで生まれた幻の焼酎だそうです
昔々
島流しとなった流刑者達によって
作られはじめた焼酎は
流刑者の出身地により
麦で焼酎を作るもの
芋で焼酎を作るものがおり
この
青酎の原料は
麦と芋両方まざってるんだって
(๑°ㅁ°๑)
今では
島民の数名の芋農家さんが
それぞれ青酎を作っているため
ラベルは同じでも
生産者によって味わいが異なり
それもお楽しみ
もともと島民のための焼酎であり
県外向けに造られているわけではないので
生産量も少なく
幻の焼酎となっているらしい
おぉぉ
魅力的!
他にも
焼酎博士の大将に色々教えてもらい
めちゃくちゃ盛り上がる母娘
(* ˆoˆ *)/
てことで
上記の三本に決定
(๑ •̀ㅂ•́ )و✧
ヤッタ!
お兄ちゃんいつもありがとよ
ここで
野菜やら
小倉牛に、関門ポーク
を購入して
おうち鉄板焼き
( *´ω`* )/
2つくっつけたテーブルに
新聞紙をざざーっと敷き詰めて!笑

甥っ子姪っ子その子供達にも
今回は自粛で会えず
でしたが
ライン通話や
赤ちゃんの動画も送ってもらい
(今時の子は
三ヶ月で寝返りができることにビックリ)
美味しい楽しい時間でした
義姉には
本当に感謝です
ありがとう
あんひちとふたり
母の部屋を片付けながら
あれやこれや
思い出話して泣き笑い
こんなことも
きっとおばあちゃんは空から見て
喜んでくれてるね
と
次こそは
みんなで集まれますように
一泊二日
ほんとに
行ってよかった
ありがとう
☆.。.:*・°☆.。.:*





