愛あるみなさま、こんにちは!
サトヒです~
ずっとブログが書けないスランプに陥ってましたが、書きたいことだけ書いてたら、書けるようになってきました!(ってことで、うざいくらい書いてます)
先日、勇気を出して公開したスピリチュアってるブログが、意外と好評だったことで、ほっと胸をなでおろしていますw
きっともう、時代が変わっているんでしょうね~
昔みたいに、それほど怪しくもおかしくもないことだと認識する人が増えているのを感じます
元々、日本人は霊性が高い民族とも言われていますし、見えない世界への畏怖の念のようなものを、無意識に持っている人が多いように思います
ならば、もっと安心して、これからもスピリチュアっていこうと思います!乞うご期待!ww
さてさて、前代未聞なまでに頑張れなくなってから、早1ヶ月・・・
ブログは書けないし、課題はできないし、お悩み相談も回答できないし、とりあえず毎日を生きるので精一杯
その間やっていたことと言えば
・寝る
・本読む(マンガ含む)
・ゲームする
どんなにやる気がなくても、読書とゲームはできることが判明しましたw(ひたすらやっていたのは、ドラクエウォーク)
つまり、これが私の心からやりたいことってことだと思うんですよね~ww
最初は、その「頑張れない自分」への違和感が半端なく、焦りや不安を感じることも多々ありました
先日書いたとおり、私の中には「頑張らなければ成功しない」ルール(観念?ブリーフ?前提?)があったので、頑張らない状態は、あたかも人生の転落のような感覚がしてしまうのです
”自分が何もしない間に、どんどん世界から取り残されて、何も変わらず、何も達成できないまま、人生が終わってしまう”
言葉にすれば、そんな感覚でしょうか?
そもそも
・寝る
・本読む(マンガ含む)
・ゲームする
っていう、実は自分が心からやりたいことだけをやっているにも関わらず、私は常にそこに不足を見て、足りないことを補うために、頑張って何かを達成しなければと、焦っていたわけです
こういうのを、エゴによる自作自演と呼びますww
そして、"have to"より"want to"で生きろ!なんてことを、昨今多くの人がおっしゃっていますが
私の場合、"have to"をこなした時の達成感が快感すぎて、「"have to"を達成することが"want to"」という大いなる勘違いをしていたのだと思います(だから、課題とか大好きと思ってたのね)
そもそも、"have to"をこなすことって、一般的には良いこととされていますしね~
そりゃ~、なかなか気付かずにトラップに嵌るわけですなww
でも、私が本当にやりたいことって
・寝る
・本読む(マンガ含む)
・ゲームする
なんですよ!?(3回目)
つまり、私は"have to"をこなしてる自分に酔いしれてただけなんです・・・あぁ、残念ww
で、こちらのブログでも書いていますが、今私は、苫米地博士の直弟子兼認定コーチの方のコーチングセッションを受けているのですが
その中で、アファメーションを作って聞くというのをやってるんですね
アファメーションについては、弟子仲間の総務カウンセラーとら子氏が面白い考察を書いているので、こちらをどうぞ
苫米地博士のコーチングで、最も重要視されているのはゴール設定
コーチングの一番中心概念は「ゴール」であって、そしてコーチングの作業は何かって言うと「エフィカシー(自己効力感)をあげること」
と、動画の中でもおっしゃっておられるわけですが
【書き起こし】苫米地メソッド003「エフィカシー①」
よく考えてみると、私のアファメーションには、「リラックス、のんびり、マイペース」という言葉が多いのですよ(人生に疲れきってる感が・・・)
そりゃ、そんなワードを無意識に刷り込んでたら、頑張れるわけなくない!?って気付いたわwww
そもそも私のゴールの根本も、「頑張らないこと」にあったのです
だったら、叶ってるってことじゃん!!
コーチの方も、「セッション受け始めると、大体みんな最初は緩むもの」という言い方をしていたし、それはむしろ良いことなんだそうで・・・
「武術の達人も常に脱力しているし、緩んだ方がIQが上がるし、大きなゴール達成の肝になるのは、力まないこと」
それなのに、なぜ心がざわつくかと言えば
「慣れてないから」
これに尽きるのでは・・・
アファメーションの効果かどうか、自分でははっきりとはわからないけど、確かに私は頑張れなくなっていて、その自分の変化に脳が慣れないから、違和感を感じる
人間の恒常性(内部環境を一定に保とうとする性質)は強力なので、どんなにしんどかろうが、無意識的に何かしらそこに「心地よさ」を感じているが故、そこに留まろうとするわけですな
なもんで、「頑張る自分」が慣れている分、そっちの自分がデフォルトになっちゃってるから(コンフォートゾーン)、「頑張らない自分」には違和感アリアリなわけで、無意識が抵抗して、元の自分に戻ろうとする力が働く
その力が、おそらく「ざわつき」だったり、「違和感」として感じられるのでしょうね・・・
そこで、その心のもやもやに引っ張られてしまうと、あっという間にいつもの自分に戻ってしまうので
「あぁ、変化に抵抗してるんだな・・・心だか脳だかが!!!」
と、客観的に、さらっと思っておくと良いようです
実際私も、「これが無意識の抵抗ってやつか~」と客観的に眺めたら、あまりネガティブに引っ張られなくなりました
相変わらずダラダラ書いてますが、まとめると
「頑張り屋さんが頑張るを放棄すると、無意識は抵抗するけど、ざわざわしても気にしなければ、そのうち慣れる!」
そして
「頑張ると成功は、全く結びついてないから、安心しやがれ!」
ってことで!
ではまた