愛あるみなさま、こんにちは
サトヒです❣️
先日書いたお仲間紹介のうちの1人Hinaちゃんが、なんと私の紹介を書いてくれましたヨ
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(毎度のニコ動的拍手)
なんか、もう、感無量っす


客観的な視点で、自分のこと書いてもらうって、すごいいいよね…しかも、良いところばかりw
ありがたく受け取らせて頂きます
確かに、直接話すカウンセリングでは、笑える・元気が出る雰囲気ってのは、無意識的にだけど大切にしてるのかもしれない
どんなに深刻な状況でも、一歩引いて見てみると、なんだかそこにどっぷりハマりたがっている自分なんかが見えたりして
その自分の姿が、ちょっと面白く感じられたりするものです
むしろ、そうなればしめたものなわけで、大きな癒しの第一歩です
私は、どんな物事にも良い・悪い両面あると思っているので、深刻になっているとどうしてもネガティブな側面に捉われがちなのだけど
少し問題から離れてみると、そこに隠れているポジティブな側面が見えてくると思っているのです
なので、なるべくそっちに意識が向くようなお話ができればいいなぁというのは、私のひとつのポリシーなのかもしれない❣️
今、メールカウンセリングの無料モニターさんとやり取りしているのですが
書くという中で、自分の陽気なエネルギーを伝えるのは難しく、ついつい堅くなりすぎちゃうなって自分でも感じていたところ…
まあ、それはそれで私の一側面なので、良いっちゃ良いのですが…
少しでもクライアントの気持ちが楽になるよう、その人に合った伝え方ができるよう、精進の日々でございます
さてさて、タイトルの件
探せば探すほど、元気になるもの…それは
「自分のいいところ」
です!!どやっ!!
さて、今回のネタも弟子講座の宿題なのですが、弟子仲間であり、現役プロカウンセラーのえっちゃんがやってたのを、またTTP(てっていてきにパクる)しますよ
えっちゃんのことは、心の中で密かに、パイセンと仰ぎ見ているのですが
講座内でやるケーススタディの発表でも、なんかもう、超優等生で
鮮やかにクライアントのお悩みの本質を汲み取り、必要な癒しへのプロセスを描き出す回答が秀逸すぎて
あぁ、これがプロの技術なんだなあと思っていたら、みんなからも歓声があがってワロタww(おお~~~!って)
私がパクったえっちゃんのブログはこちら。めっちゃ秀逸でわかりやすい記事❣️
サトヒ的いいところ探しのススメ
さて、みなさんは「自分のいいところ」をどうやって見つけますか?
そもそも、自分のことが大嫌いだった数年前の私には、「自分の好きなところ・長所・いいところ」を見つけるという課題は
拷問のように苦しく、不快なものでした


履歴書の「長所」欄も、なるべく書かなくて済むものを選んでいたなぁ…
自分のことが嫌いだと、とにかく自分は最低の人間としか思えないので
そもそも自分に良い所なんて何も無いと思っちゃうし、人の褒め言葉も受け取れないもんなんですよねえ…
幸いにして今の私は、数々の自己分析とカウンセリング・セラピーのおかげで
「良くも悪くも、これが自分という生き物である」
と受け入れることができつつあります
自分のことが大好き!愛してる!!とまではいかないけれど、個人的には、実はそれが自己肯定感の本質に近いのではないかと密かに思っています
自己肯定とか、自分を愛するって、思春期の恋愛感情みたいに自分のことを好きになるようなものではなくて
もっと静かで、穏やかな、どっしりとした、自分の存在をただ認めるような感覚なんじゃないかと思うのです
「愛とは存在への許しである」
どこかで誰かに、そう学んだ気がしますが、私の体感としても、本当にその通りだなぁと思うのです
とまあ、相変わらず話が逸れまくってますが(いつものこと)、宿題の一つである「自分の良いところ100個」を、どうにかこうにかひねり出した私なのですが
そのために使った手段をここで一挙にご紹介

最初の50個くらいまでは、割とスムーズに書けたのですが、どんどんネタが尽きてきて苦しくなる…そういう時の苦肉の策もいくつか入っておりますw
1. 自分の好きなところ
あるならあるに越したことはないもの
思いつく限り、書き出してみましょう‼️
ただ、自己肯定感が極限に低い状態だと、なかなか素直に出てこないかもしれません
2. 自分の得意なこと、勝手にやっちゃうこと
好きじゃなくても、できることはあるはず
なんとなく、これは結構得意かもしれない…なんとなくやっちゃうな、と思うようなことがあれば、堂々と書いてみましょう
3. 人から褒められること
今まで言われて嬉しかったことを思い出す、もしくは新たに身近な家族や友人に「私の良いところ教えて!」と聞いてみる
私は、同僚の後輩女子たちに聞いてみたら、めちゃくちゃ褒めてくれて、彼女たちの愛に感動しましたw
そんな風に思っててくれたんだ!って意外な発見もあり、素直に嬉しかったなぁ~
受け取り下手には超絶恥ずかしいけど、修行だと思って耐えてみましょうww
この辺から、どんどん苦し紛れにひねり出す方法になっていきますw
4. 他人の中に見える良いところ
これは良く使う技ですね、ザ・投影ってやつっす
自分に無いものは、他人の中に見えないもの
つまり、相手の良いなぁと思うところは、自分の中にもあるのだ、という心理学的な考え方を使って、自分の良いところを探す方法です
5. 心理テストの答え
私は自己分析が趣味なのですが、中でも性格診断のような心理テストをやってみるのが好きなのです
その結果で、確かにこういう傾向あるなぁと思うことがあれば、長所ってことにしてしまいましょうw
こういう診断テストの良いところは、とにかく悪くは書かないところ❣️
ちょっと良く言いすぎじゃない?と思うようなことがあっても、堂々とネタにしてしまうと良いでしょう
過去、こんなブログも書いたので参考にしてみてね
6. 自分の嫌いなところを裏返してみる
どうにもこうにも、良いところより悪いところに目がいってしまう、自分に厳しすぎるあなたにオススメの最終手段![]()
私は長所も短所も紙一重だと思っていて
基本は、個性でありただの性質なわけですが、それを良いものと捉えれば長所に、悪いものと捉えれば短所になるという視点の問題だと思っています
なので、自分が悪いと思っていることも、誰かが見れば良いものになるかもしれない
だったら、自分の短所は裏返したら、長所になるじゃん!ってことで、敢えて嫌いなところを書き出して、裏返してみるっていう方法
自己肯定感低い場合は、むしろ嫌いなところの方がいっぱい思いつくと思うしww
自分の凝り固まった視点を変える練習にもなるので、なかなか悪くない方法かもしれない…と自画自賛
例えば私の場合で言えば、「せっかち」なんですが、それはつまり「行動が早い」ということかなと変換してますw
「つい他人軸になる」も、「協調性が高い」とか「人を尊重できる」ってことにしてますw
そんな感じでやってみてね
とりあえず、私が100個書いてみた感想は…
めっちゃ気分良い!!
過去にも、何回かやってみたことはあるのですが、今回が一番気分良いかも〜
それだけ、受け取り力が上がったってことかもしれません
みなさまも、ぜひお試しあれ~
ではまた
