ドイツ旅 備忘録その10 最大難関は日本だった | giselle通信 東京*下北沢♡ハンドメイドポーチ♡ジゼル通信

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こんにちは(^ ^)可愛いハンドメイドポーチgiselleのデザイナーです。
主に製作日記♪
生地を選び裁断して組み合わせして縫う。値札を付ける。全て一人で作業しています。
下北沢のアトリエで毎日製作しています。

こんにちは^_^

giselleです。


ただいま〜

今朝帰国しました。

(羽田空港朝7時くらい)


到着した飛行機の中から撮りました。


ドイツのPCR検査のことやいろいろ書こうと思っていましたが日本に入国できるか?わからないので無事入国したら書くことにしました。


以前ドイツ在住の友人が

「最大の難関は日本だった」と言っていたけれど本当にそうだった。


娘は昨年夏の帰国の時に大変だったとは言っていたがここまでとは知らず。


朝7時に羽田空港に着陸

ホテルに到着して部屋に入ったのが11時


4時間本当に疲れました!


ドイツ入国なんてなんのその。

今思えばラクでした。




まずはドイツでPCR検査に行ったところから。


娘が以前行った日本人医師の小児科で検査をしてもらいました。

事前に予約の電話をしたら「今日来てください」とのこと。


街中にある医院へ。


日本人女性医師と日本人女性スタッフ。

張り紙も日本語で書かれていてわかりやすい。


日本人とは言えドイツ生まれのドイツ育ちのようでちょっと雰囲気が違うのです。

どこから見ても「japan」なのにハーフっぽい雰囲気。


日本から何でも印刷して持って行った書類の一つがPCR検査の結果を記入するシート。

日本語と英語版を両方印刷して持って行きました。

コレは必要だったから持って行って良かった〜。


「検査結果は夜の7時に取りに来てください」とのこと。


PCR検査ですが「ドイツから直接日本に帰国するのならこの検査で大丈夫ですよ」

と25ユーロでできる検査を紹介されて安いから90%の人はこの検査と。

ドイツから他の国を経由する場合は150ユーロくらいする別の検査をしなければならないそう。

安い方にしました。

でもちょっと不安でしたがその検査で大丈夫でした。


病院では検査の支払いは現金では無くて請求書が郵送で送られてきて銀行振り込みだそうです。

日本から振り込みをしたら振り込み手数料がかかるから娘に振り込みを頼みました。

書類作成代金はその場で現金で支払いました。


日本だとPCR検査30000円

書類作成代金5000円


ドイツで直接日本帰国なら25ユーロ

書類作成代金52.96ユーロ


ドイツは安くて助かります。


フランクフルト空港ではすんなり出国できましたよ。


飛行機に乗っていた人は多分20人くらい。もう少し少ないかも?


ここまではラクでした。



(フランクフルト11時40分くらい)




羽田空港に到着してからの4時間が大変だった。

忍耐。

迷路のようにロープで仕切られている通路を歩き

少し行くとスタッフによる書類チェック。

こんなに航空券を見せたのは初めてです。


機内で3枚の書類を記入して到着して案内されてからアプリをダウンロードして記入して少しずつ移動しては何やら…

唾液による陰性検査は梅干しとレモンの写真を見ながらです笑

検査結果が出るまでが長ーい。

待つ時間が長くて。

その後バスに乗るまでがまた長ーい。


あの場でたくさんの人が働いていました。


どこに行くのかわからないままバスに乗り到着してからまた1人ずつ説明を受けてやっとお部屋へ。

すぐにシャワーを浴びて今コレ書いています。


わたしはお弁当を受け取ってお部屋に入りましたが「お弁当を配ります」と言うアナウンスが入りました。


4時間が長過ぎで細かい事を忘れてますが

日本に入国するのが最難関だったと言う事を記してこのドイツ旅の備忘録は終わります。


お付き合いくださりありがとうございます。


ホテル隔離生活中はまた何か書きますね。





それではまた

giselle^_^