おこづかい10,000円オッサンの憂鬱 | ドロッセルマイヤー2010のブログ

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やあ7月ですね。誕生月なので後2週間で+1されます。

今日のブログのタイトルは「日経ビジネス」最新号の特集記事である、
年収1000万円世帯の憂鬱
のパロディです('-^*)/

いやぁ、日経ビジネスの特集記事読みましたけど、
年収1000万円あっても大変な家庭は大変なんですね~(棒)
外食費15~20万/月って・・・

年齢的に私も、このくらいの給料は貰ってみたいのですが、数年前にメンタル系の病気で欠勤4ヶ月という、会社員としてはほぼ出世を諦めざるを得ない状況になってしまい、実際、上司からも面談で「これ以上昇進することはありません」とか言われてしまいましたよ。次に来るリストラの波がコワいです。
そんなこんなで年収は1000万の半分程度です。

記事の内容は、以前に朝日新聞でも試算内容が記事されていたのと同様で、
40歳以上片働き4人世帯をモデルとした場合の、2011年と2016年の実質可処分所得の比較です。

年収  500  800  1000 1500 [万円] 
2011  434  641   767 1082
2016  401  598   706 1006
      -33  -43    -61   -75

年収1000万円だと、毎月5万使えなくなる計算なので、確かに憂鬱になるかもしれません。
自分の所得帯でも毎月3万円は使えなくなるみたいなので、う~ん、撮影会行くのやめようorzみたいな。
今年の住民税の支払額が給与明細に記載されてましたが、くらくら来ました。

ところで、いつも思うですが、家計診断の記事とか特集とか、
なぜ「夫の小遣い」という欄があって奥さんが管理していのかが疑問です。
うちは小遣い制じゃないんですよ~
毎月生活費○万円渡して、あとは自分で好きなように使ってます!いぇい。
会社勤めなら会計の考え方で、我が家のキャッシュフローとか年間予算とか固定費とか、なぜ自分で管理しないのだ?

ま、自分は妻の手のひらの上で遊んでいるだけなんで、家庭は円満です(笑)