涙してしまう歌とか | ドロッセルマイヤー2010のブログ

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ドロッセルマイヤー的日常、ほぼライフログ。たまに美しい女性のポートレート写真など。

今日は2年ぶりくらいの歯医者で局所麻酔をしてもらってからの治療だったんだけど、
最初の麻酔が一番痛かった。
もう大人なので痛みで泣いてしまうというはなく、去年4月の椎間板ヘルニアの激痛のときでさえ、泣きはしなかったし(笑)。


そのかわり、美しいものを見たり・聴いたり・触れたりするだけだけで涙が出る。
先日ピアノレッスン終了後、『レ・ミゼラブル』のCDを聴きながら、最後の場面でジャベールが死ぬ場面のところでフォンティーヌが導いてくれるシーンの曲で涙してしまい、そのまま家に入ったら、妻と娘が
『パパ、ピアノが上手に出来なくて先生にしかられて泣いているの?』
とか言われましたよ。


ということで聴いていると、いつの間にか涙してしまう曲たちを紹介:


On My Own ミュージカル『レ・ミゼラブル』から
まだ映画上映してますよ、見るべし。そして帝国劇場でミュージカル公演もやってます。



Colors of The Wind(風の色は何色) 映画『ポカフォンタス』から
土居裕子さんの声と日本語訳の良さがオリジナルを上回っていると思う。



誓い 平原綾香
2006年NHK「トリノオリンピック放送」のテーマソングでしたね。
アイドルはアイドルで好きなだけど、歌詞と曲と声がもつ本来の音楽としての高いレベルも見たいんですよ。