「OLYMPUS Viewer 2」の新機能を若原麻希さんで検証してみた | ドロッセルマイヤー2010のブログ

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やった!金曜日。
ほっと一息つくものの今週分の仕事が終わらず、明日休日出勤するか悩む。

本題:
OLYMPUS Viewer2がリビジョンアップしたので、新機能のうち、
アートフィルターを試してみたが…

先ずE-M5ではRAWで撮っておけば、
新しいアートフィルター「ウォータカラー」は使えます。


だが、正直ポートレートには使えない。
ネガを反転させてような感じなってしまう。
たぶん、アートフィルターの中で一番使いこなしが難しい。

他にアートフィルターで追加された機能が、
モノクロになるものについて調色とフィルター効果を適用時に設定できるのが追加された。
これはポートレートに使えると思う。
ただ、モノクロになるアートフィルターが
・ラフモノクローム
・ドラマチックトーン
なのでかなりハードな印象になる可能性大。


手持ちのデータで適用したのが次の写真:

モデル:若原 麻希(ルーナファクトリ)

Maki_20120716_org 

 

Maki_20120716_RM2_B_R

アートフィルター「ラフモノクロームⅡ+調色(青)+フィルター効果(赤)」適用