遠いです・・・ ぐっちさん | ドロッセルマイヤー2010のブログ

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ドロッセルマイヤー的日常、ほぼライフログ。たまに美しい女性のポートレート写真など。

お疲れ様です。
金曜日です。TGIFって知ってますか?英語で「花金」の意味です。
Thank god it's Friday”
豆知識、豆知識。


さて、仕事の合間に日経ビジネスオンラインを見ていたら、こんな広告が・・・

グッチのスーツを遠い存在だと思い込んでいる日経ビジネス読者の皆様へ。

http://special.nikkeibp.co.jp/as/gucci/

って見てみましたよ。


う~ん、シルエット的には若干のモード感は残しつつも保守的(コンサバティブ)な感じ。
これは普通に着ることが出来ますね~

ただしお金さえあれば。

MTO(made to order)デザインと生地が選べるシステムで¥337,050~¥770,700
MTM(made to measure)たぶんイージーオーダー(フル?)になると¥386,400~¥874,650

いやいや、ぐっちさん遠い存在です・・・


スーツはどこで買うべきか?
大学生の頃からのスーツLOVEな私としてお勧めなのが百貨店のスーツオーダーフェア!
これは比較的安くかつ自分の身体にフィットしたスーツが作れるのでお勧め。


ちなみに私のスーツ遍歴はこんな感じ
【学生時代】
PERRY ELLIS
アメリカのデザイナー。当時有楽町阪急で購入できたブランド。オンワード樫山のライセンス生産だったはず。86年にエイズで死去。その後日本ではブランド消滅。
ちなみにトム・フォードも一時期ペリー・エリスでデザインを担当(その後グッチに行きましたね)


【会社員(独身時代~娘が生まれる前まで)】
Paul Stuart@銀座
ここは雑誌メンズクラブで知った。修士2年のとき内定が出てからスーツを買いに行きました。
今思うとなんてバブルな自分(+_+)。ここは正直ちょっと高い。でもクオリティ高し。
今でもネクタイはここで買います。

Paul Stuartは春夏と秋冬にカタログを送ってくれるのですが、このカタログがまた装いの教科書的で
参考になります。1991年の秋冬から2011の秋冬までのカタログは全部保存してます。


【会社員(2005年頃~)】
さすがに教育費やなんだかんだでお金がかかるようになってくると、量販店も試してみた。
AOKIの高い価格帯のモノならなんとか満足できたが・・・


【ここ最近】
百貨店でのイージーオーダー
原宿のDOT Tailor←ここはギルトシティでお試し価格で作ってみた。


スーツで一番大切なこと、
それは、
なんと言っても
「清潔感」
これに尽きます。


ぶっちゃけ、地方の工場勤務ならスーツは正直いらないんですがね・・・


ドロッセルマイヤー2010のブログ-PaulStuart1999AW
Paul Stuart 1991AWカタログ 

ちょっとゆったり目のシルエットが時代の流れを感じさせます。