うちは結婚当時は二人ともフルタイムで働いていたため、
おせちは買っていました。
最初はセブンイレブンのおせち三段重。
母が亡くなり、娘が生まれ、ジジと同居になり、
おせちは京樽の「夢」に。
ここ数年は「夢」を予約しています。
鯛がついているので、1月3日に鯛雑炊にして頂きます。
百貨店のホームページを見るといろいろなおせちがあって
見ているだけで楽しいですね。
また、専門店のおせちも美味しそう。
DEAN&DELUCAのおせちのセンスがすごく良い。
http://store.deandeluca.co.jp/contents/osechi/index.aspx
から転載。
まあそう言っても「夢」にこだわって買い続けているのは、
和のおせちですからね。
それぞれの料理に意味がありますから。
例えば、
■黒豆
黒には魔よけの力があるとされ、また、まめに働き(勤勉)、まめに暮らせること(健康)を願って食べられた。
■伊達巻
「伊達」の由来は華やかさ派手さを表す言葉で伊達政宗の派手好きに由来することの他、諸説ある。見た目の豪華さで定番となる。巻き物(書物)に似た形から、知識が増えることを願う縁起物。関西風の御節では「だし巻」が代わりに入っていることが多い。
wikipediaから転載
ところで、妻の実家はもちろん手作りです。
1月2日の新年会では伊達巻をいっぱい食べさせられます。
伊達巻好きってことになっているんですが、10枚以上食べなくてはなりません・・・