Hello
2月14日、バレンタインデーにおっ、ぺれった33周年公演「ハードボイルド母ちゃん」が無事に千穐楽を迎えることができました
約1週間通った小劇場B1
ラサール石井さんとキャスト全員で集合写真
スタッフの皆様も交えて演出助手の千秋さんによる自撮り
そして‥。
千穐楽にウォーミングアップしながら自分のソロ曲を歌っていたら楽屋にいらっしゃった主演の田中真弓さんが「あづ、今いい動画撮って」と仰るから、どなたかへのメッセージかと
思えば‥。まさかの私のソロ曲の替え歌を熱唱
私の役柄は真弓さん演じる【作家・真昼野ひかる(本名 双葉多恵子、実は過去にスナイパーだった)】に原稿をとりたてる担当編集者で、一幕始めに静岡県函南町にある双葉家に東京からおしかけ「原稿をください!!!!」と泣きながら、そして圧をかけながら詰め寄るときに歌いました。
それをアップしていた時に「健康を健康をいますぐくださ〜いっ」と聞こえたらしく差し入れで目の前にあったR-1を片手に歌ってくださいました
真弓さんにお写真掲載の旨をお伝えしたら速攻でOKのお返事を有難うございます
今回の舞台は、初のアクションに踏まえ、あまり経験したことのない笑いの脚本、でもジャンルはミュージカル、というかなり動きのある舞台でした。
やはり笑いというものが一番苦手だった私に、ラサールさんがお手本をみせつつ、ご本人もおっしゃていましたがアシカの調教のように教えてくださいました
また諸先輩方のお芝居はもちろんですが、お芝居に対する姿勢が本当に素敵で‥。私もこういう役者になりたい、と改めて思いました。
そして劇団のメンバーの方々が皆様に向けて、キャスト陣のコメントをまとめた動画を作成してくださいました
ご来場いただいた皆様、また来られなかった皆様に向けてキャスト1人ひとりがメッセージをお届けしております。ぜひご覧いただけたらと思います
※写真・動画撮影、マイクのレベルチェック、本番の舞台上でのみ、マイクを外しております‥‥早くマスク無しで稽古できる日がて欲しい‥
さぁ、まだ2022年は始まったばかり。
またトレーニングの日々に戻り、そして次のステージへ向かいます
本当に沢山の皆様のご来場、また来られなかったけれど気にかけてくださった皆様、応援してくださっている皆様、そして縁の下の力持ちのスタッフの皆様、ご一緒できたキャストの皆様っ本当に有難うございました
これからも俳優、ダンサーの関谷あづみをどうぞ宜しくお願いいたします
関谷 あづみ