こんにちは
8月上旬、こちら↓のブログで綴りました次回出演作のフライヤー用の写真撮影がありました
スッタフさんの一部、そしてキャストの皆さんとお会いしました。
終始和やかな撮影現場。現場の様子を主催の覚田すみれさんがYouTubeにアップロードしてくださいました
そして完成したフライヤーがこちら↓↓↓
個性溢れるフライヤー
いつも思いますが、こうしてたくさんの方の手で作品が作られていくのだと実感いたします。
演劇ユニット funny room 旗揚げ公演
『STEEL MAGNOLIAS (スティールマグノリアズ)』
作:ロバート・ハーリング
訳:森一
上演台本:松本永実子
演出:河田園子
上演日程▼
2025年12月10日(水)〜14日(日)
全9ステージ
10日(水)14:00★/19:00
11日(木)14:00/19:00
12日(金)14:00/19:00
13日(土)14:00/19:00
14日(日)14:00
★・・・10日(水)14:00の回は公開ゲネプロ(撮影あり・限定50席)
会場▼
池袋シアターグリーン BASE THEATER(約70席)
〒1710022東京都豊島区南池袋2丁目20−4
アクセス
・JR「池袋駅」南改札より地下通路(西武デパート側)39番出口より徒歩約2分
・JR「池袋駅」東口より地上路で徒歩約6分
・地下鉄 有楽町線「東池袋駅」より徒歩約5分
・都電荒川線「雑司ヶ谷駅」より徒歩約7分
シアターグリーンHP
チケット料金▼
一般席:5,500円
公開ゲネプロ(10日(水)14時の回):3,000円(限定50席)
初日公演:4,500円
U30(30歳以下):5,000円
U25(25歳以下):4,500円
キャスト▼
クレリー:佐藤しのぶ(劇団昴)
マリン:関谷あづみ(劇団昴)
シェルビー:田中愛実(イッツフォーリーズ)
トゥルービー:覚田すみれ
アネル:覚田しずく
ウィーザ:甘利ひろこ
スタッフ(一部抜粋)▼
演出:河田園子
音響:藤平美保子
舞台監督:大川原直太
照明:増子顕一
美術:岡田志乃
衣裳:イカラシヒロコ
制作:覚田すみれ、高橋慧、横井麻子、太田陽介
ロゴ:船越はむ
チラシ写真撮影:濱口泰我
演劇ユニットfunny roomのSNSは下記よりご覧ください♪
【X】
https://x.com/funny__room?s=21&t=JyaAo8nyPa0CXj6hQ6WFoA
【Instagram】
https://www.instagram.com/funnyroomdayo?igsh=NW0yaDB2b3c4czVi&utm_source=qr
12月。年の瀬が近く慌ただしい時期になりますが、田舎町で懸命に生きる6人の普通の女性たちの様子をぜひ見届けていただけたらと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしてます!
関谷あづみ
こんにちは。
少し遅くなりましたが・・・夏真っ盛りの季節・お盆に長野へ3泊4日で帰省しました。
さっそく行ったのは5月に田植えをした田んぼへ🌾↓
ぐんぐんと成長していました。今年の新米が楽しみです↓
空はものすごく澄んでいました。長野の空は広くてあおーいっ!
お墓参りへ行ったら、墓跡にかえるちゃんが出迎えてくれて、水をあげたらものすごく跳ねて水浴びをしていました。
終戦の日・8月15日には父と姉と3人で別所にある無言館(むごんかん)へ。
十数年ぶり、いやもしかしたら幼少期ぶりの無言館。ここには戦時中にいろんな場所へ徴兵されていった美術学生たちの作品が壁に多数掲げられているのです。
無言館から少し車で行ったところに9条の碑が建てられていました。
去年建てられたので新しいものですが、いまこうして訴えていかないといつ戦争を起こしてもおかしくない状況に日本は陥っていると感じます。
その後は別所まで車で移動。
有名な北向観音(今は扉を閉じているので実際には見れませんでした)や別所温泉街をぶらぶら。
まっすぐと上にそびえ立つ夫婦杉。とーーっても立派でした。
北向観音まではちょっとした商店街のような道を歩きます。
風が吹くたびに鳴る風鈴の音がとても心地よかったです🎐
最後に別所街からすぐ入ったところにある安楽寺へ。
途中、とても綺麗な蓮の花々を見ることができました。
安楽寺には三重塔があり、とても綺麗に保管されていました。
安楽寺は境内の中にとても大きい木や池があり、森に入ったような感覚になります。
帰り道、父が運転する車から綺麗に見えた風景があったので思わず携帯を構えました。
舞台が始まるとなかなか帰省するタイミングを失うので・・・。なるべく帰れる時に家族や自然の元へ帰ってパワーチャージをしてます!
そして今回はなんといっても無言館に行きたいと思っていたので、父や姉も一緒に回ってくれて有り難かったです。
次は12月の舞台のあとになるのでしょうか。それまで東京で奮闘しますっっっ!
関谷あづみ
こんにちは
うちの周りでは蝉さんや猫さんの鳴き声が激しくなる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
7月27日(日)をもって劇団昴公演『宮澤賢治・宛名のない手紙』の幕が降りました。終わってすぐに軽い熱中症に疲れが出たんですね。
今回、たくさんの皆様にご来場いただきまして本当にありがとうございました!!そしてご来場できずとも応援をしてくださった皆様にも心より感謝を申し上げます。皆様本当にありがとうございました
今回私は【演出助手・振付助手】として公演に携わりました。
(パンフレットには【演出助手】のみ記載)
▼稽古序盤のスタッフ・キャスト写真
▼本番2日目 スタッフ・キャスト集合写真



▼後輩の鈴木優美(すずきゆみ)さんからフェイスパックと足パックをいただきました!この足パック、疲れが本当に一晩で吹っ飛びました!
炭酸ってすごい!!!
今回この公演に関わることで、俳優としても1段ステップアップしたのではないかと思います。
前からみると、驚くほど客観的に全体が見える。私は今までその見方が弱かったのです。
次回の出演作では、今回の経験を引き出しの一つとしてどんどん使っていきます
▼『宮澤賢治・宛名のない手紙』フライヤー
実は私の父が岩手の大学出身なのです。ですが、私はまだ一度も東北へ行ったことがなく・・・。今年か来年は北へゆるりと旅行をしてみようかと思います。
まだまだ日本でも行ったことがない場所、そして久しく行っていない場所へ、どんどん時間を作っていきます!これ、この数年の目標です
どんどん言葉にしていかないとですね♪
日本だけでなく、海外へも。時間は有限。命ある限り、やれることをやってみようと思います
関谷あづみ🍀
こんばんは。
日付が変わっていよいよ本日は劇団昴公演『宮澤賢治・宛名のない手紙』の千穐楽です。
劇場に入ったのは22日(火)なのでつい4、5日前。なんというか、もうあっという間です。舞台はいつも稽古期間に比べて本番が短いので、稽古初日からいつも200パーセントで臨みます!!・・・・と言っても今回は演出助手・振付助手での参加でしたので一から勉強をさせていただきました。
▼台本とMYノート
星にちなんで縦長のノートを用意しました。
使い切れるだろうか・・・?と思っていましたが、むしろ足りなくなりました
約1ヶ月半、共に歩んできた台本一式。私の筆圧に耐えてくれてありがとう・・・っ!!!
実は私は24日(木)の初日をもって仕事を終えました。なので一足先に1人千穐楽あとはキャスト、スタッフの皆様が一日いちにちを舞台で精一杯生きていってくれれば十分です。
▼劇場・シアターグリーンの入口にて
日々、夏の日差しがスタッフ・キャスト、そして観客の皆様を照らしていました。
数十年ぶりの再演。皆様の記憶にすこしでもかすっていただけたら幸いです。
本日千穐楽は14時開演っ!
ご来場予定の皆様、道中お気をつけてお越しくださいませ♪
関谷あづみ