先日のことです。

身内とある小学校の校歌について話していました。

とても可愛い、想像力が試される歌詞です。

シンプルで一切、押し付けがない歌詞です。


歴史ある古い小学校の校歌は、日本語が難しく、愛国心溢れているのですが、低学年の子どもなどには理解するには難しい歌詞が多い、、、


この小学校は昭和53年ごろ創立だったと思います。時代と共に変わるものですね。


1番から3番までありますが

1番はこんな感じです!


ちいさな花が手を組んで

あつまり あつまり 花のふさ

雨にも 風にも あじさいは

強く 豊かに 咲くのです



紫陽花を見ると

この歌が脳裏に飛び込んできます。


ジメジメした季節に、彩りと生命力を魅せてくれます。


剪定もとても大変そうですけどね。

それだけ生命力が強い花なのでしょう。