息子氏のヘルメット矯正のスタートから書きます
初回のカウンセリングで息子氏の頭を見てもらい、主治医になる先生と治療計画を立てます。
まぁなんでもそうだとは思うのですが
(ダイエットでも勉強でも)
「やらないよりやった方が綺麗になる確率は高くなる」
「どこがゴールかは親御さん次第」
と先生は言っていました。
これは結構印象に残ってます。
これはちょっとまとめ的に書いてるブログなので端折ってしまいますが
私はこの主治医の先生めっちゃ好きです👌✨
初診で頭部のレントゲンを撮ります。
頭のてっぺんの骨の隙間があるかどうか、頭の形が変形してる理由が何か障害等がないかどうかを見るためだそうです。
レントゲンを撮ったら
その後に目の検査。
(これは毎回通院時にやります)
斜視や視力を計ります。
そして企業さんが合流して
カラフルなストッキングみたいなのを息子氏の頭に被せて
360度ぐるっと撮影をします。
その撮影したのが立体になってデータが取れます。
それがこちら治療を始める前の息子氏。
左上の歪な形が
息子氏の頭を真上から見た状態です。
左下が
首の断面から見上げた形です。
久々にこのデータ見たけど
いやー、我が子ながらすごい頭
そしてこのデータのいいところは
全部を数値化してくれるんです。
そのデータがこれ。
ちょっと見にくくてすみませんが
息子氏が注目すべきは
前頭部左右対称率と後頭部左右対称率。
これが100パーセントに近ければ近いほど
綺麗な形ってことで
レベルは1〜4に分けられてて、
数字が大きくなればなるほどやばいっていう感じです。
で、80を切るとレベル4だったので0.5でギリレベル3に留まる
頭の形が悪いことにもちゃんと名称があって、
頭蓋変形には前頭部や後頭部に左右差のある斜頭症や前後方向に伸びない短頭症、左右方向に伸びない長頭症などがあります。 (他医療サイトより引用)
ってので
うちは斜頭症のタイプでした。
続く!
最近買った仕事用の服たち👌✨
後日着画ブログ更新します〜🥰