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前回の続きです!
折り返しの電話がかかってきました。
「はい、RICOです」
「〇〇株式会社人事部の〇〇と申しますが…」
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電話の受付の人にも話したことなので重複はしますが
状況をもう少し詳しく説明します。
「かくかくじかじかで… 」(昭和かw)
「…承知いたしました。被害届を出す前とのことですが…」
「はい、もし違っていたら大変申し訳ないのですがこちらで調べさせていただいたところ、御社に所属している可能性が高く被害届けを出す前に解決出来ればと思いご相談差し上げました」
「ご配慮ありがとうございます」
こちらでわかっているのは
踏み倒し野郎の
・名前(漢字と読み方)
・生年月日
・性別
のみ。
これを料金踏み倒し野郎が最初から嘘の記載をしていたら
もうお手上げなのですが
これを電話の相手に伝えます。
そしてどういう経緯でうちの店に来たのか、
担当した従業員とどんな会話をしたのか(ここに本人が特定できる何かがあれば…)
ちなみに個人情報保護法とかで
第三者への漏洩は基本ダメなんだけど今回はもうあっちが犯罪なので
特に問題ないそう。顧問弁護士&相談した警察にも言われました。
一応広告を掲載している媒体へも事情を話して問題ないと確認済みです。
「少々お待ちください…」
と言われまた折り返しになるかと思いきや
カタカタと電話から聞こえてくる
キーボード音…
(どうやら調べてくれてるようです)
そして
「あっ…!」
あ!?
あ!?なに!?どっちどっち!?!?
「…すみません、いました。弊社に所属の社員で同姓同名、生年月日も同じ者がいます。本人に事情を確認しますので、一度お時間をいただけますでしょうか?」
この時点で
心の中でガッツポーズ
ここまできたらあと一歩だし
難なく解決…!!
と思いきや、まだまだでした…
続きます!
一周回ってこの下地に戻ってきたw
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艶美肌完成します