味噌さん続き

味噌さん①

 

「いつもこう言うところで飲むんですか?」

 

「そうだよー!おしゃれなお店とか居ずらいからあんま好きじゃないなぁ。

それに安月給だからここらが限界なの笑!」

 

 

 

一品300円の料理に

一杯300円前後のお酒。

 

 

 

どうせそんなに量食べないし、

人に会うなら多少コストがかかっても

「過ごす時間と環境」にお金をかけることが大人だと思っていた私。

自分よりも年上の味噌さんをみて

なんだかなぁと言う気分に。

 

 

毎回おしゃれなお店じゃなくても

もちろん関係性が出来上がってるなら

赤提灯だって宅飲みだって全然OKですウインク

 

 

だけど

こんなガヤガヤした

ベタベタしたテーブルのお店で

怒鳴りながら

初対面で自己紹介するなら

割り勘でタリーズとかスタバで全然いいのになぁ真顔

 

 

 

ガヤガヤすし詰状態のおじさんサラリーマンがいっぱいの赤提灯の一杯より、スタバのフラペチーノの方が何倍も美味しい。

 

 

 

自分で払うし。

 

 

 

やっぱり価値観が違うって言葉に尽きるんでしょうか。

 

 

仕事の話を聞いていても

朝から晩まで予定はぎっちり、

仕事終わりは終電、

「とりあえずやってる」感が強くて

仕事への向上心もあまり感じられなかったこと。

 

 

味噌さんは人間性は優しくて素敵ですが

 

 

将来結婚して子供ができて

子供の2歳のイヤイヤ期ぐらいに

私は子供も産んで子育てして家事もしてあなたより稼ぐのに!!

あなたは全然帰ってこないじゃない!帰りが遅いから手伝う時間もないじゃない!!ムキームキームキー」と

いつか男性のプライドをズタズタに傷つけてしまうような

ヒステリックを起こしそうなので(細かいw)

やはりお相手の収入と仕事への意欲は譲れないなと思った話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところがどっこい、

収入が多くても

最低な奴は最低ムキームキーなので

ミニさんもなかなかの破壊力だったかと思いますが

個人的にはミニさんよりも衝撃が大きかったそれ以上の人がいるので続いてその方の話をしていきたいと思います。

この導入のためだけに味噌さん登場しましたチーン

味噌さんごめんなさい。

いい方だったので価値観が合う方が見つかるといいですね。

 

 

 

 

次回、みんなが大好き医者の話笑い泣き