発送されて来て手に取ったら、こりゃ～汚いベルトだと・・・汗
直ぐに本体からベルトを外し、洗浄してあげました・・・汗だく
何だか？
昔の「ゴジラ」のエンディングを思い出す様な芹沢博士の開発した「オキシジェン デストロイヤー」みたいな(*￣∇￣*)
ブクブクと何十年分かの、人の皮脂や埃を泡が溶かしてくれています。
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１１時付近の文字盤にある埃が気になりますが、風防や文字盤、針には痛みが見られない動作未確認のジャンクなセイコー ドルチェ。
現在も販売されている？時計らしいのですが、詳しい事は知りません。
これは１９９０年代半ばくらいの時計みたいです。
ジジイが年齢ギリセーフで、今でも働いている会社に入社した頃の時代の物です。
三十年近くは経つであろう昔からの汚れを(マジ、汚かった)長く纏い生き残ったが、最後は変態ジジィの手の元に・・・(*￣∇￣*)
電池切れなのか？
不動品扱いの物ですから、生存確認の電池交換を実施。
「いいな！欲しいな！この時計！^^」と、オークションで落札したのは良いけれど、新しい電池に替えて動かなかったりするのは、少し←いやいや、とても悲しいジジイです。
電池交換したら動きました！
気になる文字盤に付いた糸屑状の埃も除去し、長く蓄積した皮脂汚れも可能な限り拭き取りました。
この時計が販売されていた頃、「２４時間戦えますか？」なんて、ジシィが大っ嫌いなＣＭソングがテレビで流れていた時代。
出社したら、その日の何時に帰れるか分からない我が職場でしたから・・・
子育てや仕事で、趣味に溺れている時間もなかった？(*￣∇￣*)
あの時代に、こんなお洒落な時計もあったのだと想いを馳せ、当時を懐かしんだりもするジシィなのでもありました。