ウルリケさんは、Doll Chateauという

中国のドールメーカー(ブランド)さんのChristinaというタイプのドールです。



そういう意味では、世界には同じドールが何体かいるわけです。

実は1人、友人にもいます。



でも、私にとってウルリケさんは1人です。

それは、ウィッグや衣装やアクセサリーを、私が選んだものを身に着けているから

というような話ではなくて。



もちろん、人形作家さんが手作りされた子や

私の友人にもいますが教室に行って学び、自分の手で生み出した子たちの

「世界に一体」というのとは意味が違うのかもしれませんが。





そんな私、そしてウルリケさんには、1月ほど前に仲間が増えました。




Doll ChateauのAustinです、私はマティアスと名づけました。

アゴタ・クリストフの「ふたりの証拠」に出てくる子どもの名前から。



私の勝手な感覚ですが、名前をつけた瞬間から

その子は自分にとって世界に1人の存在になるような気がします。