「スーサイド・スクワッド」

 

悪人集団の悪人倒し映画

とだけ認識して観に行った。

そしたら敵がまた超現象を操る相手だったー。

 

メインキャラのウィル・スミスは殺し屋の凄腕スナイパー

なのだが娘を溺愛してるし、

いつもの悪態つく正義感溢れるウィル・スミスなんだよなあ。

最初から悪人に見えないw

 

話が「バットマンVSスーパーマン」の後の話で

スーパーマンいなくなった世界でまたスーパーマンのような

超人が現れて敵になったらやべえって事で

事前準備で考え出したのが強い悪人集めて対抗出来るようにしておこう。

みたいな。

 

そんな世界なのでゴッサムシティ出てくるしジョーカー出てくるし、

あれやこれやのあんな世界。

 

何はなくともハーレクインがカワイイのなんの。

ジョーカー一筋、仲良くなった相手は大切にする

とても優しい悪人?w

バット1本でバッタバッタと相手を倒すとても頼れる仲間。

しかもめげない!

 

他のメンバーも頑張る頑張る!

悪人なんだけど応援したくなる気持ちのいい奴らなんだな。

 

そして、いろいろときっかけを作っちゃう現場のリーダーが

ロボコップのリブート版のジョエル・キナーマン

いつ爆風で吹っ飛ばされてロボコップになるのかと待ったが

最後まで人間でした、ちゃんちゃん。

 

あと、テレビシリーズの「フラッシュ」とは違う役者で

フラッシュ出てきた。

バットマンVSスーパーマンにもちらっと出てきたフラッシュだろう

 

今からDCコミック読み始める気は起こらないので

映画で知っていくだけでも楽しめると思う。

ゲームのインジャスティスをやってたので

ある程度はキャラを知ってたのはよかったかも。

ウィル・スミス演じるスナイパーも出てきたし。

 

その悪人部隊を作ると立案した黒人のおばちゃんが

躊躇なさ過ぎて一番怖かったなあ。

 

ベン・アフレックバットマンもシリーズ化するっぽいし

スーサイド・スクワッドも絡んでくるのかな?

ハーレクインはスピンオフ出来てもいいほど、かわいかったから

ドンドン出して欲しい。

ジョーカーはもちろん出てくるだろう。

ジャレッド・レトのジョーカーは

ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーとは

また違った狂気を感じて期待出来そうだ。

 

昨日ブログのエディタの悪態ついたけど、

Firefoxとの相性が悪いみたいだ。

今はChromeで書いてるが調子いい。

申し訳ない。

 

 

シン・ゴジラ 4DX

軽い気持ちで観に行ったらまあ面白かった。

4DXを体験してみたいのもあったんで、

感想は椅子が揺らぐのはいいんだけど、

霧で画面見えなくなったり、椅子の頭の所から

エアー吹き出したり、顔に水しぶきかかったり

面白いけど、ちょっとウザかった。

 

映画自体は

庵野監督を受け付けない人だと、

ちょっと敬遠するかもしれない。

やっぱり樋口監督は特撮の監督を

やると面白いんだなあ。

そして、往年のゴジラサントラの使い方がたまらんかった。

ただ、いつもの日本映画のように

エンドロールに突如関係のない

ラブソングが流れてしまうのかー!

と、いう不安があったが、

最後までゴジラサントラを貫いたので

最後の最後までゴジラの世界に浸れて満足したわー。

途中ゴジラの動きがカクカクしたんだけど、

CGミスなのかな?歩く足の動きが変だった。

あと、残念なのは彼女だなあ。

嫌いじゃないけど、あのキャラはなあ、

重厚な感じで進んでたのが急に軽くなったものなあ。

いろんな事情があるのだろうけど、

もう少し年齢が上の人がよかった気がした。

 海外上映決まったそうだけど、受けたらいいなあ。

 

10クローバーフィールド・レーン

前作と世界観は同じらしいけど、

続編だと思うと、裏切られるので注意

密室劇から帳尻合わせでドッカンドッカンやっちゃう

よくあるハリウッド映画かな。

 メアリー・エリザベス・ウィンステッドと

ジョン・グッドマンが出てるからよし。

 

インデペンデンス・デイ:リサージェンス

仕事帰りに観たのもあったけど、

途中ウトウトした。

キャラに魅力が感じられなかったなあ。

前作のキャストも頑張ってるんだけど、

なんか惹かれる物がなかった。

 

鷹の爪8 吉田くんのXファイル

安定のFROGMANワールド。

吉田くんの子供の頃の話なので

団員が最初と最後に出てくるだけなのと、

DXファイターが出ないのが未消化な感。

漫画になってる方の話に近づけたのかな。

たぶん漫画の方はFROGMANさんはあんまり

関わってないだろうから読まないし、

デフォルメキャラや後付け設定のものは

あまり好きではないのだな。

いつものメンバーのどんちゃん騒ぎが好きなのだ。

せっかくの10周年作品なのに

肝心の鷹の爪団が活躍しないってどうなんだろうと、

ちょっと思いながら観てた。

大画面で定番のポイポンネタを

観られたのが一番の思い出。

思い出と言っても今日観てきたんだけど。

 

次はスーサイド・スクワッドかな

 

しかし…なんだ?このエディタは?

勝手に文字確定するわ、大きさ勝手に戻るわ

イライラするわー。

ATOKだとこうなのか?

久しぶりにブログ書こうと思った気持ちが踏みにじられましたわ~。

 

 

「トカレフ」に
「リーサル・ウェポン」シリーズ、
プレデターに英雄と認めてもらって拳銃貰う
あのダニー・グローバーが出てましたよ。

すっかりおじいちゃんになっていてしばらく
気がつかなかった。
歳を重ねてもあまり変わらない役者もいるけど、
ダニーは老けましたなあ。
ドラマ「ER」にちょっと出てた時は
そんなに感じなかったのになあ。
と、思って検索したら2005年か「ER」
ひええ!そんな昔かER!

そういや彼も「SAW」の最初の方に出てたっけ。

そしていつからかダニー・グローバーではなく、

グローヴァー表記に。

舌を巻き巻きしながら発音するヴァーに。

俺氏は誰がなんと言おうと昔からの

ダニー・グローバー

が好きだ!