結局ペピートが予約してくれて
行った眼科医
まあ、
クリニックは清潔感もあり
50代後半位のドクターの診察は
とても丁寧でしたが
可もなく不可もなく
色々目を覗かれて
結果、眼球に傷がありそこから
バイ菌が入って炎症を起こして
いるとの事
まあ、そうでしょう
点眼薬を処方してもらった後
雑談なんかを始めちゃって
病院に行くと日本人のスペイン語話者は
結構な確率でこうなる
ドクター
”日本人とお話しするのは初めてです”
”この街には沢山日本人がいますが、
なかなか話すきっかけが無くて”
私
”そうですね、大抵3年から5年で
帰国しちゃいますから”
ドクター
”Gさん、ゴルフやるんだったら
レーシックがお勧めですよ”
私
”それも考えても良いかもしれ
ないですね”
”結構眼鏡とかコンタクトレンズに
かけたお金を考えると凄い事に
なってるし”
ドクター
”近視も乱視も矯正できますよ”
”手術後必要なのは老眼鏡だけ”
”でも、眼鏡をかけていた人は
老眼鏡を使う事に抵抗感はない
はずです。”
私
”この国でサングラスは絶対に必要
だと思っていて、視力が悪いと
コンタクト+サングラス
若しくは
度付きのサングラス
それが結構煩わしいし、コスト高
だなとは思ってはいるんです”
ドクター
”一応料金は両目で2万ペソ位(16万円)
希望する場合は又相談に来てください”
”私は一応マイアミでも認定医ですので
安心してください”
私
”少し考えてみます”
と
まあ、その日はそれで終了。
そんな話があった事を会計前の待合室で
ペピートに話したり
家に帰っても少し考えたりして
でもなんか違和感
なんだろう・・・
なんか納得できない・・・
あっ!分かった!
あのドクター
眼鏡かけてました。
多分25年以上前、キューバへ旅行
した事があって
その時にレーシックを勧められた
記憶があります。
日本ではまだまだ取り入れられて
いなかった医療技術も
世界的に見たらどんどん導入されて
いたんでしょうね。
ネットで調べたら、失明の危険は
ほぼゼロらしく
まあ、このドクターにお願いするか
どうは別として
ちょっと色々調べてみようと思います。