少し前のブログで

 

浅草で宅配便屋に寄った記事を

書きましたが

 

実はその前に一番近い郵便局を

探していて、目に入った交番に

居たおまわりさんに道を聞きに

言ってました。

聞いた後で別に宅配便でいいじゃんと思って

郵便局には行かずでしたが

 

因みにこの国では警察官は信用

できない公務員の代表格

 

ペピートなんか、警察官を見ると

絶対に近づかない。

 

交通警察に至っては庶民の敵

 

事故現場に駆けつけては、交通

整理代と称して袖の下を要求して

きたり

 

交通違反を見つけた際にも罰金より

安く済むと言って袖の下を要求。

 

まあ、全員が全員じゃないんで

しょうけど全く信用できない。

 

そもそも

 

今や世界的に有名な麻薬カルテルが

この国で大活躍できるのも警察の

上層部と話がついているから

 

と言う事で

 

本当に信用できない。

 

でも

 

間違って警官に刃向かっちゃたり

したら、麻薬カルテル経由で何か

されちゃったりする可能性も無い

事も無いようで

 

そもそも近づかないという事が

庶民に残された唯一の方法。

 

ペピート

 ”警察官に何聞いてたの?”

 

 ”一番近い郵便局までの道”

 

ペピート

 ”恐くないの?”

 

 ”全く”

 

 ”え~っと、今更言いますけど、

  迷子になった時は交番に行く事”

 

ペピート

 ”Gが僕を探せばいいじゃん”

 

 ”僕は日本語出来ないの”

 

 ”警察も嫌いなの”

 

 ”この人混みの中いったいどう

  探せって言ってるんですか?”

 

ペピート

 ”ちゃんとスマホで位置情報

     送るから!”

 

 ”ペピートよ、話を整理しよう”

 

 ”貴方がテザリングで初日に私の

    スマホのデータを使っちゃた今の

    現状はこうだ”

 

 ”Mobile Wifiの電波が届く距離に

    居ないとペピートからの位置情報

    なんか受け取れません”

 

 ”なのではぐれたら最後、ペピート

    は迷子という事になります”

 

ペピート

 ”Gがもっとデータ量を契約すれば

    いいでしょ”

 

 ”1年に多くて2回しか使わない日本

    の携帯に何ギガも必要ないわ!”

 

ペピート

 ”ケチ”

 

 ”何か言った?”

 

ペピート

 ”何も言ってないもん”

 

 ”と言う事で迷ったら近くの交番を

    集合場所とする”

 

ペピート

 ”交番の場所が分からなかったら?”

 

 ”最悪路上で叫べばメキシコ大使館

    には連絡がいくんじゃない?”

 

ペピート

 ”意地悪”

 

 

と言う事で

 

前回の旅も金魚の糞状態の

ペピートでした。

 

 

後日話を聞くと

 

もっとゆっくり買い物がしたかった

そうで

 

だったら、次回の一時帰国はどうぞ

貴方が旅程をお立てくださいって

言ったら

 

『分かったもん』

 

と言っていたペピート

 

しかも

 

『将来は日本で生活したい』とか

家族、友人に話しているようで

 

私としては、本当に良いんですか?

 

って感じです。

 

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